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『反復計算における反復回数について』（ちゃちゃ）

反復計算の際、反復回数を任意に決めることができるのですが、
例えば200回と800回では何か計算の答えに違いが生じるのでしょうか？

仮に200回だけだと計算時間は800回よりは短いですが、値が800回の場合より
いい加減となってしまうのでしょうか？

これについてお答えよろしくお願いします。

 ツール→オプション→計算方法 で設定する値ことを言ってるんですよね？
 ここは、計算が設定回数実行されるか、または計算結果の変動が設定値より小さく
 なった時点で、計算を止めるというものです。

 通常は変動が小さくなって(＝収束して)計算を止めるので、反復回数は関係ありません
 むしろ「変化の最大値」の設定に注意しましょう。

 なお、なかなか収束しないときには(ムダかも知れない計算を)いつまでも続けるのでは
 なく、打ち切る回数を設定しておかなければなりません。
 もし、絶対収束するはずなのでもっと計算を続けたい！と言うときには、反復回数を
 増やします。

 反復回数を大きくすると、答えが求まる可能性がごくわずか高くなります。
 が、求まる答えの精度には関係ありません。
 (ちゅうねん)

ちゅうねんさん、お答えありがとうございました。

疑問が一つ消えて、すっきりしました。

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