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『1行のデータの複数の条件を指定してカウントする方法』(ranmal)
以前、答えてネットに投稿して、無理ということが分かり
現在は、オートフィルタで抽出後、手作業で数えています。
条件が一つなら、COUNTIFで数えることができるのですが
条件が複数になると式がたてられません。
例えば以下のような表で
A B C D
1 日時 時間 対応 機器
2 9/1 昼 電話 a
3 9/2 夜 出動 b
4 9/3 夜 出動 a 5 9/4 昼 業者依頼 a
機器が「a」で時間が「昼」の件数(行)をカウントする。
1行を1件とカウントして、「2」になるのですが、
項目の列がA〜AAぐらいあっって、行(件数)が300行くらいあるので
大変です。(データフィルタで多少、楽ですが・・数えるのを・・間違ったりして)
何か良い方法はありますでしょうか?
宜しくお願いいたします。
【Excel2002】
【WindowsXP】
>項目の列がA〜AAぐらいあっって ということですが、判定する条件はいくつあるのでしょうか。
(川野鮎太郎)
>項目の列がA〜AAぐらいあっって ・・・・本当ですね。どうなんでしょう。
項目は沢山あるけど、見るところの項目は D列(機器)とB列(時間)だけ・・・なら SUMPRODUCT関数がつかえそうですね。 この学校のライブラリのURLを張っておきます。 参考にして下さい。 http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e3h/e3h.html 「SUMIFとSUMPRODUCT関数」
または「オートフィルタ」と言われるとSUBTOTALとか。 (こちらはエクセルのヘルプをご参考に)
はずしてるかな?
あ、文章の先頭を半角スペースで始めると、改行できますよ。 ←この部分です。 (HANA)
早速のご回答ありがとうございます。 質問の例は、たとえで実際の判定条件は4〜5ぐらいあります。 「SUMIFとSUMPRODUCT関数」のリンクは参考にさせていただきました。 とても、近いですが、数値を計算するのではなく、条件に該当する行が 何行あるかを出したいのです。 コールセンターの相談案件の統計を出すのに、1件を1行に記載しており、 条件にあった相談が何件あるかをカウントしています。 説明がわかりづらくて、すみません。 「オートフィルタ」は「データ」−「フィルタ」−「オートフィルタ」 を使っています。
(HANA)さん改行できました。ありがとう。 (ranmal)
SUMPRODUCT関数でカウントが出来ますよ。 =SUMPRODUCT((B1:B10="昼")*(D1:D10="a")) 条件をどこかのセルに書き出してもいいのなら DCOUNT関数も使えるかもしれません。 (Hatch)
SUMPRODUCT関数を使って・・・・ リンク先からの引用ですが
−−−(一部追記)引用開始−−−
補足説明:セルG2の計算は↓の式を計算しているわけです。
佐藤 木村 山田 木村 佐藤 木村 森口 1*1*300 + 0*0*100 + 0*0*300 + 0*1*200 + 1*1*100 + 0*0*200 + 0*0*200 = 400 ↑売上300(●) ↑商品が合致しているので 1 ↑名前が佐藤と合致しているので 1
−−−(一部追記)引用終了−−−
●の部分を含まない式をつくれば、件数が出ると思いませんか? (1*1=1 0*0=0 0*1=0 ですから)
(・・・おっと、Hatchさんが式を載せておられますね。と言うことです。)
また、SUBTOTAL関数を使って・・・・・ >「オートフィルタ」は「データ」−「フィルタ」−「オートフィルタ」 >を使っています。 オートフィルタで絞り込んだ結果、表示されているものの個数を数えるのは SUBTOTAL関数を使えば出来ると思います。
でも、 >コールセンターの相談案件の統計を出すのに、1件を1行に記載しており、 >条件にあった相談が何件あるかをカウントしています。 カウントして一覧にするなら、条件を何処かに書き出しておいて SUMPRODUCT関数か、DCOUNT関数が実用的っぽいですね。 (HANA)
早速、SUMPRODUCT関数を会社で試してみました。 できました〜。 みなさんのおかげで、とても効率よく仕事が進められます。 本当にあきらめていたので、嬉しいです。 ありがとうございました。 (ranmal)
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