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『マクロを有効にする設定方法について』
お世話になります。
以下のメッセージが出て、VBAのマクロが作動しません。
マクロを有効にするには、どの部分の設定を変更すればよいのでしょうか?
ご指導ください。
”このドキュメントはマクロの無効が設定された状態で開かれています。マクロを有効にするにはドキュメントを閉じた後再び開き、マクロの有効オプションを選択してください。
ホスト アプリケーションでは、マクロの有効、無効が指定できます。エラーの原因と対処方法を次に示します。
Macros Disabled で、ドキュメントを開いています。
ドキュメントを閉じて、Enable Macros を選択してから、再度開きます。 ”
読み取り専用のブックでマクロの実行をしようとする...と 上記のようなメッセージが出ることがあったような...曖昧ですみませんm(__)m (くみりん)
とりあえず、セキュリティレベルの確認をしてみてください。 [ツール] - [マクロ] - [セキュリティ] >>[高]なら[中]へ変更してみたらどうでしょうか。 こんなので大丈夫かしら...違ってたらごめんなさい(T_T) (くみりん)
私のos:Windows2000 SP4/EXCEL2000のヘルプ...から転記ですので、時間があったら読んでみてください。ヘルプは長〜いので^^; 【Excel のセキュリティ レベル】 ここでは、[セキュリティ レベル] タブ ([ツール] - [マクロ] - [セキュリティ]) で セキュリティ レベルを [高] または [中] に設定した場合の、さまざまな条件下でのマクロ ウイルスの動作について説明します。 セキュリティ レベルを [低] に設定している場合は、確認メッセージの表示と署名の承認を行わずに、マクロが有効になります。 ただし、セキュリティ レベルの設定とは関わりなく、Microsoft Office 2000 と共に機能するアンチウイルス ソフトウェアがインストールされている場合は、 マクロが含まれたブックを開くときに、ファイルがスキャンされ、既知のウイルスに感染していないかどうかが調べられます。
■署名のないマクロ ・[高] ブックを開くときに、マクロは自動的に無効になります。 ・[中] マクロを有効にするかどうかの確認メッセージが表示されます。
■安全であることがあらかじめ分かっている署名付きマクロ : 署名が有効な場合 ・[高] と [中] ブックを開くときに、マクロは自動的に有効になります。
■不明な作成者からの署名付きマクロ : 署名が有効な場合 ・[高] 認証に関する情報を記載したダイアログ ボックスが表示されます。 マクロは、ユーザーが作成者と認証局を信頼するように選択した場合にのみ有効になります。 ネットワーク管理者は、信頼のおけるソース元のリストをロックすることによって、 ユーザーがデベロッパをリストに追加したり、マクロを有効にしたりすることを防ぐことができます。 ・[中] 認証に関する情報を記載したダイアログ ボックスが表示され、マクロを有効にするかどうかの確認メッセージが表示されます。 ユーザーは、デベロッパと認証局を信頼するように選択できます。
■任意の作成者からの署名付きマクロ : 署名が無効で、ウイルス感染の可能性がある場合 ・[高] と [中] ウイルス感染の可能性があることを知らせる警告メッセージが表示され、マクロは自動的に無効になります。
■任意の作成者からの署名付きマクロ : パブリック キーがないか、または暗号化方式に互換性がないために、署名の確認ができない場合 ・[高] 署名の確認ができないことを知らせる警告メッセージが表示され、マクロは自動的に無効になります。 ・[中] 署名の確認ができないことを知らせる警告メッセージが表示され、マクロを有効にするかどうかの確認メッセージが表示されます。
■任意の作成者からの署名付きマクロ : 認証の有効期限が切れた後、または無効になった後に署名された場合 ・[高] 署名の期限が切れているか無効になっていることを知らせる警告メッセージが表示され、マクロは自動的に無効になります。 ・[中] 署名の期限が切れているか無効になっていることを知らせる警告メッセージが表示され、マクロを有効にするかどうかの確認メッセージが表示されます。
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