[[20070111112908]] 『Vlookup関数:検索対象がないのにデータを拾ってax(Marimekko) ページの最後に飛ぶ

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『Vlookup関数:検索対象がないのにデータを拾ってしまう!?』(Marimekko)

こんにちは。

現在照合作業をしていてVlookup関数で抽出を行っているのですが、

既に取引先でない(=照合データがない)ものに対して、

検索対象があるような抽出結果がでてしまっていて困っています。

正しく抽出しているデータには問題がないので、

式自体は問題はないのですが・・・。

こんなことが2日ほど続いていて困っています。

発生しうる問題なのでしょうか?

ご存知の方、お願いいたします。


VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)

「検索の型」を指定しましょう


「検索の型」の指定をしておかないと近似値検索をしてしまうんですね!
どおりでおかしな結果がでてました(涙)
通りすがりの方、どうもありがとうございます。

(Marimekko)


最後に ,false) を追加すれば大丈夫ですよ。 これを指定しなければ近い感じのものまで拾ってしまう傾向があるようです。

 ↑上の方、せっかく回答なさるのですから、ご署名をお願いしますね。

 あと、言葉に曖昧さが在るようなので、勝手に追記です。
 >近い感じのものまで拾ってしまう傾向があるようです。 
 検索の型には、TRUEとFALSEの2つが在ります。
 そして、検索の型を省略すると、TRUEとして扱われます。

 検索の型をTRUEとした場合。
 範囲の一番左の列(検索対象値)は『昇順で並べ替えておく必要があります。』
 そして、計算の結果では
『検索値が見つからない場合は、検索値未満で最も大きい値が使用されます。』

 検索の型をFASEとした場合。
 範囲の一番左の列(検索対象値)は『並べ替えておく必要はありません。』
 そして、計算の結果では
『検索値が見つからない場合は、エラー値 #N/A が返されます。』

 検索の型を変更する事によって求められる結果が違ってくる場合があり
 範囲のデータの並び替えが必要であったり、なかったりします。

 (HANA)

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