[[20070308205612]] 『時間の引き算を関数を使用して計算します。』(hiro) ページの最後に飛ぶ

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『時間の引き算を関数を使用して計算します。』(hiro)

 例
 =TEXT(ABS(B8-B6),TEXT(B8-B6,)&"[h]:mm")

 その際、時間がマイナスになる場合もあるので上記の
 text関数を使用して表示する事は出来たのですが
 その答えをまた数値として計算に使用したいのですが
 どのように加工すればよろしいでしょうか?
 ご教授宜しくお願い致します。


 上記の数式が、例えば B10 にあるとして、
 =IF(LEFT(B10,1)="-",-1,1)*TEXT(--(SUBSTITUTE(B10,"-","")),"標準")
 こんなことでしょうか?
(純丸)(o^-')b


早速の返信ありがとうございます。
私の質問がおおまかすぎて申し訳ありませんでした。
もう少し詳しく記入いたします。

ひと月の勤務時間が165時間です。シフト勤務なので
ひと月がちょうど165時間にはなりませんので
シフト時間をプラスしていき150時間になったとします。
150時間マイナス165時間はマイナス15時間になります。
プラスの場合は表示出来るのですが、マイナスだと
表示されないので上記のtext関数を使用して計算結果を
表示していました。

今度は一年間で労働時間を管理するので、今月のマイナス15時間に
前月分までの過不足の時間をプラスして、その月までは何時間過不足かを
確認したいのです。

     A1       A2     A3    A4    A5
1   165:00  150:00  -15:00   5:00   ?
            ↑ 
          ※=TEXT(ABS(A2-A1),TEXT(A2-A1,)&"[h]:mm")

A1:ひと月の労働時間

A2:実際に働いた労働時間

A3:労働時間の過不足時間(TEXT関数にて求める)

A4:前月までの過不足時間

A5:A3のTEXT関数で表示した時間にA4の前月までの過不足時間をプラスして
  総過不足時間を表示したいんです

注意 A4の前月までの過不足時間はマイナスの場合もあります

お手を煩わせて申し訳ありませんがご教授宜しくお願い致します。


 日付を使っていなければ、ツール→オプション→計算方法タブで、「1904年から計算
 する」にチェックを入れると、マイナスの時間も計算できるようになります。
 そうすれば、単純に引き算で求められます。
 ただし、日付を入力している部分は4年と1日ずれるので注意が必要です。
 (ちゅうねん)

 >=TEXT(ABS(A2-A1),TEXT(A2-A1,)&"[h]:mm")
 ご利用いただきありがとうございます。
 この戻り値は、このようにしますと、再度、計算できるように思います。 (LOOKUP)

 =SUBSTITUTE(TEXT(SUMPRODUCT(SUBSTITUTE(TEXT(A3:A4,"[h]:mm")&"/60",":"," ")
 +0),"0!:00/60"),"/60",)

 マイナスを含む時間を表示する場合は時間を24倍して計算し、表示形式は標準にする方法も選択肢の一つです。
 A3=(A2-A1)*24
 A4も時間を24倍する
 A5=A3+A4
 (wisemac21)

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