[[20081224065339]] 『組合わせ計算の関数?』  ページの最後に飛ぶ

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『組合わせ計算の関数?』

下記の例を、素早く計算する方法がありますか。

例  
A(15x18cm)断面寸法の集成梁材を図面から算出すると、0.91m x 12本、 1.5m x 21本、1.8m x 19本、2,2m x 9本、2.7m x 11本、3.3m x 25本 中略 38.5m(最長) x 17本 等々で、約20種類の長さと80〜120本がA断面材の数量と成ります。
そして、それらの材は総て「39mの定尺(長さ)材」から長さ切断されますが、39m材の最も切断無駄が少ない切断長さ材の組合わせ表を短時間で作成したい。その計算方法を教えてください。

余談と成るかも知れませんが、
長さも本数も断面材の種類も毎物件で異なりますが、割り箸を1/100の長さに切断し、39cm幅の箱にパズルの様に並べながら、最も隙間の少ない組み合わせを断面材別に行う、太古の計算方法を現在も採用しています。
参考に、断面材の種類はA〜Rの23種類、切断材の延べ本数は900〜1200本/物件。
更に、CAD図面で、各々の断面材述べ長さや本数は自動積算されますが、仕入れ材と成る39mの長さ材を指定入力し、「最小ロス率と成る組み合わせ表」を作成する機能はありません。
説明が長く成りましたが、良い計算方法があれば教えてください。

(たか)


 単純に考えたら全ての組み合わせ結果を出して、一番無駄のない組み合わせを選び出すマクロを作れば
 良いように思いましたが。
 違うのかな?(ナップサックかと思ったのですが。。。)
 (こぎつね)

ナップサックとはどの様な方法ですか。

一番無駄のない組み合わせを選ぶマクロの作り方を教えていただけますか。

先にも述べましたが、これまでの計算方法は、各々の長さに切断した割り箸を並べて比較する事で、無駄の少ない組み合わせを容易に見つける事はできますが、単純作業の割に時間が掛かります(延べ数900−1200本と数量が多い為)。
極めて古代的な計算方法を、エクセルで解決できますか。

宜しくお願いします。

(たか)


 ツールの力を借りる、というのではだめですか?
 ↓のフリーウェア(Seek)の方でも十分使えます。

http://www.supermab.com/blz.html

 なお、動作環境は十分ご確認下さい。
 特に
 >(.NET Framework2.0必須)

 単一の断面のみの対応になります。

 なお、質問には切断する機械の刃の幅については書かれてませんが、
 ご紹介させていただきましたツールではそこも考慮されています。
 (とおりすがり)

とうりすがりさん ありがとうございました。

フリーウェア(Seek)が求めていた内容ですが、有料のBlizzardは更に興味有る内容でした。
年が明けたら早速メーカーに問い合わせをしたいと思います。
再度、情報をありがとうございました。

良い新年をお迎えください。

(たか)


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