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『計算方法』（ji-ji）
エクセルで見積もり計算基準書を作成しています。 見積もり合計は 材料費＋加工費＝見積金額という計算になります。
材料費１００円、２００円、３００円の場合の見積金額を計算する場合 いちいち材料費に金額を入力するのではなく表の１列目に材料費一覧を ２列目に見積金額を表示させ、1列目の材料費を変動した場合見積金額を 自動計算するようなエクセルのやり方を教えてください。
言い換えると 3+X=Y という計算式があって X=2の時Y=5と計算されますが X=3、X-4の時も同時に求めたい場合
エクセルでのやり方を教えてください
こんばんは ＞いちいち材料費に金額を入力するのではなく でもどこかに入力しないと、現代のコンピューターは念じただけでは 計算してくれない・・・・。 と、冗談はさておき、 どこかに材料費だけ入力するから、別の場所に計算金額が出るようなこと？ A1に材料費を入力し、加工費が1000円固定で、B1に計算させるなら、B1に =A1+1000 です。 それとも、「入力方法」のことをおっしゃられているのでしょうか。 リストから選択するようなかんじとか。 (みやほりん)(-_∂)b
おっと、みやほりんさんと衝突してしまいましたが・・・。
サンプルデータを載せてもらっておくと 分かりやすいかもしれません。
＞同時に求めたい というのは、 ３パターンの材料費を使用した場合の ３パターンの見積もり金額を ３か所のセル（あるいは３つ）求めたい ということですか？
それとも、単純に 「3+X=Y」 のXの部分に好きな値を入れたら その入れた値に対するYの値を求めたい ということですか？ [A] [B] [1] 材料費 見積 一覧 金額 [2] 100 103 [3] 200 203 [4] 300 303 B2セルに =A2+3 として、B4セルまでコピー
の様な・・・。
(HANA)
1シート目に見積もり条件入力表を作りました。
このシートには製品個々の条件を入力しています。
その中に変動費として金価格（円／ｇ）があります。
金価格によって材料費が変動します。
材料費の計算式が2シート目にあってその中の「金価格」セルに
金の価格を入力することで1シート目の見積価格が計算されることにしてあります。
金価格が１００円単位で変動した場合製品見積価格を変動させてもらっています。
金価格１０００円の場合、１１００円の場合、１２００円の場合で製品見積価格は
変動します。
現状は２シート目の「金価格」のセルに１０００、１１００、１２００と打ち込んで１シート目を開いて
見積価格を確認しメモしていますがこれを１シート目に表を作りその表に１列目に１０００，１１００、１２００と打ち込み２列目にその金価格で計算した場合の見積金額を自動的に表示させたいのですがそのような方法はないでしょうか？エクセル関数の本で探してみたのですがそのような事例がありませんでした。
「見積もり条件入力表を作りました。」 どの位置に、どの様な表か？
「材料費の計算式が2シート目にあって」 どの様な式か？
「その中の「金価格」セル」 どのセルか？
「1シート目の見積価格が計算される」 どの様な式か？
「製品見積価格」=「金価格」セル の事？
「１シート目を開いて見積価格を確認しメモしています」 全体の価格のこと？
「１シート目に表を作り」 どの様な表を想定しているか？また、どの位置に？
「金価格で計算した場合の見積金額を自動的に表示」 合計金額のこと？
シートのレイアウトを作成して、 具体的にセル番地を特定し（仮でも良いですので） 具体的に現在使用している数式 また、式が出来ていない部分は希望する結果 を載せてもらえますか？
表は、エクセルで作成し、貼り付けてください。 その際、レイアウトが崩れても かまわず投稿してください。 どなたかが直して下さると思いますので。
(HANA)
どの位置に、どの様な表か？ シート１添付
「材料費の計算式が2シート目にあって」 どの様な式か？ 実際は３シート目以降で材料費を計算しその結果が２シート目に展開されるようになっています
「その中の「金価格」セル」 どのセルか？ ３シート目の１０００円のセルです
「1シート目の見積価格が計算される」 どの様な式か？ 実際は２シート目の販売価格＝見積価格です。
「製品見積価格」=「金価格」セル の事？ Ｎｏです。製品見積価格＝販売価格＝見積価格です。
「１シート目を開いて見積価格を確認しメモしています」 全体の価格のこと？ Ｙｅｓです。
「１シート目に表を作り」 どの様な表を想定しているか？また、どの位置に？⇒１シート添付
「金価格で計算した場合の見積金額を自動的に表示」 合計金額のこと？ ⇒１シート目の表の◎＝販売価格です。
１シート目
見積もり計算書
日付 2009/2/2 客先名 A 品名 Ｂ めっき仕様 C ワークサイズ 520 mm× 340 mm 取り数 5.88 めっき面積 2.120 ｄｍ２／ﾎﾞｰﾄﾞ ﾊﾟﾀｰﾝ率 12.48 めっき厚規格 Au 0.05 μ以上 Ni 3.0 μ以上 狙い値 Au 0.06 μ狙い Ni 4.0 μ狙い タクト時間 7 分 セット数 40 枚／ｷｬﾘｱ 利益率 50.00%
金価格（円／ｇ） 見積価格 1000 2134 1100 ◎ 1200 ◎ （この◎部分に金価格１０００円の時の計算のように自動計算したいのです）
２シート目
会社名 : A 基板名 : Ｂ 仕 様 : C ワークサイズ 520 340 5.884615385 b/㎡ 規格 Ａ面無電解： Au μ Ni μ 面積 d㎡/b Ｂ面無電解： Au 0.05 μ以上 Ni 3 μ以上 面積 2.12 d㎡/b 狙い Au 0.06 μ狙い Ni 4 μ狙い ⑦分単価 62.05 円(男子) 55.81 円(女子) *月産数 1320 分÷ 7 分/ﾀｸﾄ× 40 b/ｷｬﾘｱ× 23 日/月 173485.71 b/月 29481.23 ㎡/月 見積もり条件 Ａｕ 0.06 μ Ni 4 μ 面積 2.12 d㎡/b 12.47538462 d㎡/㎡ 材料費 Ａｕ 312.1 円/㎡ ÷ 5.884615385 b/㎡ 53.03 円/ｂ その他 452.8 円/㎡ ÷ 5.884615385 b/㎡ 76.94 工賃 7 分/ﾀｸﾄ × 62.1 円 3 人÷ 40 b ＝ 32.60 検査工賃 0.5 分/b × 55.8 円 27.90 660,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 3.80 680,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 3.92 15,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 0.09 230,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 1.33 1,550,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 8.93 310,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 1.79 320,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 1.84 3,000,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 17.29 275,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 1.59 1,850,000 円 ÷ 173,486 b ＝ 10.66 8,890,000 129.97 円/ｂ 小径 241.71 円/ｂ 利益 50.0% 120.86 円/ｂ 販売価格 362.57 円/ｂ 2133.60 円/㎡
３シート目
ﾀﾝｸ容量 （Ｌ） 525 525 525 525 525 525 2700 1050
処理時間 (分） 5.0 1.0 1.0 1.0 2.0 2.0 20.0 8.0
生産量（㎡b/月） 29,481 29,481 29,481 29,481 29,481 29,481 29,481 29,481
パターン率（％） 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5
めっき膜厚（μm） － - － － － 4.00 0.06
＊ 金価格は暫定価格 \1,000 /grAu
おっと、思っていたよりへヴィですね。 要するに、２シート目で1000円のときの計算を行って、その結果を 1000円の位置に１シート目に表示しているんですよね。 ＠の部分を計算する為の部分を複数作っては？ 一つの回路に複数のインプットをして、複数のアウトプットを同時に 求めるのはちょっと無理があるかも。 (みやほりん)(-_∂)b
御質問者さんの書き込みと衝突してしまいましたが、 とりあえずそのまま載せておきます。
みやほりんさんがおっしゃっておられるように 同じ計算を行うシートをあと２つ作るのが良いと思います。
一つの金価格で一つの見積もり価格を計算をするのに 埋め込んだ式が返された結果をさらに別の式で使用して・・・・ の様に求めておられるのですよね。 式中のある一部分だけを変えたら、その価格で計算できる と言った式ではなく。
ただ ＞現状は２シート目の「金価格」のセルに１０００、１１００、１２００と打ち込んで ＞１シート目を開いて見積価格を確認しメモしていますが シートの切り替えが面倒だと言うだけなら ３シート目の１０００円のセルは １シート目の金価格（円／ｇ）を入力しているセル（B14セル？） を参照しておけばよいのではないでしょうか。 「計算結果をメモ」という行為は必要ですが 「シートを移りながら」という行為は必要なくなると思います。
後は、マクロを使って 所定の位置に金価格を入力 返された値を別の場所に値貼り付け 所定の位置に次の金価格を入力 返された値を別の場所に値貼り付け・・・・ という作業をやらせるか。
(HANA)
「マクロを使って」のサンプルコードです。 セル番地が分からないので、適当に決めました。 テストの際は、実際のセル番地に合わせてください。
まず、金価格（円／g)を入力するセルが Sheet1のB14セルとします。 見積もり価格が Sheet1のC14セルに計算されるとします。 （ここに、結果を返す数式が入っている。）
３シート目の金価格を入れるセルには =Sheet1!B14を入れておいてください。
１８００～３３００円／ｇまで１６水準は、 Sheet1のB17セルから下方向へ入力してください。
'------
Sub セルの値を変更しながら値取得()
Dim i As Integer
With Sheets("Sheet1")
For i = 1 To 16
.Range("B14").Value = .Range("B" & 16 + i).Value
.Range("C" & 16 + i).Value = .Range("C14").Value
Next
End With
End Sub
'------
(HANA)
つまり、 ３シートのH27に「1000」と入力すると この値でそれぞれのシートが計算され ２シートのN34に「2134」と結果が返される。 １シートのB16:B31に１６水準を入力 って事で良いでしょうか？
でしたら、↓の様になります。 金価格（１シートのB16:B31）が未入力の場合も想定して 少しコードの変更もしました。 シート名はSheet1,Sheet2,Sheet3としていますので それぞれ実際のものに変更して、やってみてください。
'------
Sub セルの値を変更しながら値取得2()
Dim i As Integer
With Sheets("Sheet1")
For i = 1 To 16
If .Range("B" & 15 + i).Value = "" Then
.Range("C" & 15 + i).Value = ""
Else
Sheets("Sheet3").Range("H27").Value = .Range("B" & 15 + i).Value
.Range("C" & 15 + i).Value = Sheets("Sheet2").Range("N34").Value
End If
Next
End With
End Sub
'------
(HANA)
もしかして、コードの貼り付け位置・実行方法がわからない・・・？
一応・・・このコードは標準モジュールに貼り付けます。 １．Alt + F11 でVBEを起動 ２．挿入(I)→標準モジュール(M) で標準モジュールを挿入し ３．貼り付けた後 ４．エクセルに戻って「セルの値を変更しながら値取得2」を実行します。
それにしても、もっと短い名前にすれば良かった。（笑）
(HANA)
'------
Sub セルの値を変更しながら値取得2()
Dim i As Integer
With Sheets("見積もり入力ｼｰﾄ")
For i = 1 To 23
If .Range("B" & 22 + i).Value = "" Then
.Range("C" & 22 + i).Value = ""
Else
Sheets("CONDITION").Range("H28").Value = .Range("B" & 22 + i).Value
.Range("C" & 22 + i).Value = Sheets("計算ｼｰﾄ").Range("N51").Value
End If
Next
End With
End Sub
'------
日付 2009/2/2 客先名 A 品名 B めっき仕様 C ワークサイズ 520 mm× 340 mm 取り数 5.88 ﾎﾞｰﾄﾞ／㎡ めっき面積 2.120 ｄｍ２／ﾎﾞｰﾄﾞ ﾊﾟﾀｰﾝ率 12.48 ％ （ｄｍ２／㎡） めっき厚規格 Au 0.05 μ以上 Ni 3.0 μ以上 狙い値 Au 0.06 μ狙い Ni 4.0 μ狙い タクト時間 7 分 セット数 40 枚／ｷｬﾘｱ 前処理 プラズマ 円／㎡ スクラブ 円／㎡ テープマスク 9190 円／ｃｍ× 51 ｃｍ 9190 円／ｃｍ× 170 ｃｍ 9190 円／ｃｍ× 36 ｃｍ 9190 円／ｃｍ× 92 ｃｍ テープ全面貼り 0.3 分 テープ部分貼り 1 分 テープ剥がし 0.3 分 利益率 25.00% 金建値 （ｇ／円）2300 2300 円／㎡ 2400 ○ 円／㎡ 2500 ○ 円／㎡ 2600 ○ 円／㎡ 2700 ○ 円／㎡
＞”A" ”B" ”C"はｾﾙNoに変更するのでしょうか？ これは、このままで大丈夫です。
このマクロは、入力の変化に伴い実行されるものではありませんので ４．エクセルに戻って「セルの値を変更しながら値取得2」を実行します。 をして下さい。
マクロは貼り付けてもらえましたね。 見積もり入力ｼｰﾄのB16:B31に 金建値を入れてもらえましたね。 次は４の手順ですが、もう少し書くと Alt + F8 を押して出てくる窓から 「セルの値を変更しながら値取得2」 を選択して [ 実行(R) ] です。
マクロが実行され、C16:C31に結果が出ると思います。
(HANA)
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