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『大きくなります』(へにょへにょもひょ子)
おはようございます。へにょへにょもひょ子です。 本日はエクセルファイルの保存直後のファイルの大きさの謎を知りたくて書き込んでいます。
エクセルのシートの数量や内容は下記のとおりです。 <34シート中> a ピボットテーブルに必要な元データのあるシートの大元のシート 2シート b ピボットテーブルに必要な元データのあるシート 2シート c ピボットテーブルがあるシート 23シート d バックアップ用シート 2シート e 計算式のあるシート 3シート f 雑多的シート 2シート
a いわゆる書類の内容を手打ちしているシート b aのシートを殆ど「=」で表示しているシート c bシートの内容を使ってピボットテーブルが多数保存されているシート d aシートをマクロを使ってコピペして、バックアップとして取ってあるシート e aの内容を簡単にではあるが関数などで見やすく集計したり表示したりするまとめシート f こちらのページにダイレクトに来たり、覚えておくと便利なエクセル関数やマクロの記述を書き溜めているシート a=b=dは「=」やマクロを使ってではあるが内容は同じ。 cは40個近くピボットテーブルがひしめき合っています。
毎日入力するファイルです。使っていくうちに巨大なファイル(入力内容が増えることはあっても減ることは無い)に なってしまうのは解りますが、本日は奇妙な現象を見つけたので、質問を立てました。
このファイルを開くとピボットテーブルの再計算を最初に行うよう設定しています。 それは必要なことなのでかまわないのですが(再計算しないとファイルの意味がありませんものね。)、 本日は何回かこのファイルを閉じたり開いたりするそんなことがありました。
書類の内容を打ち込んでいない(マクロを修正したりする作業をしていました)ので本日はデータの増減はまったくありません。 ゆえに、毎回開くたびにピボットテーブルの再計算がうざかったので再計算が始まる前に ESCキーを押しっぱなしにしてピボットテーブルの再計算を食い止めました。 そして保存すると、今まで22,888KBもあったファイルが17,518KBまで小さくなりました。 そしてあえてまた再計算して保存すると22,888KBになってしまいます。 これはおかしいぞと思い今度は再計算を食い止めて保存すると17,518KB。 いったいこれは…、 これはいったいどういうことなのでしょうか? 本日は内容がまったく変わっていないのに、再計算しただけで5,370KBもプラスになるなんてどうしてなのでしょうか?
ピボットテーブルってそんなに重くする何かを生成してるのでしょうか?
再計算云々に関する記載はないかもしれませんが、レスがないのでご参考までに。 他にも「エクセル 肥大化」等で検索すると良いかも?
http://peiyorin.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/excel_1635.html
(Dil)
Dilさん 返信ありがとうございます。 結局私のほうでも良くわからなかったのですが きっとエクセルの中には何か得たいの知れない宇宙が広がっていて その謎は解明してしまったらいけないきがしてきました(苦笑)
素敵なサイトのURLありがとうございました。 これからまたじっくり読んでいこうと思います。
(へにょへにょもひょ子)
ご説明だけを読むと 22,888KB の状態が正常で 17,518KB の状態が異常 と言う印象を受けます。
>再計算しただけで5,370KBもプラス と書いて居られますが、実際はそうではないですよね。
正常に計算が終了した場合と 計算を途中で終了させた場合 (正常に計算が終了していない場合) を比べたのですよね。
開いた時に自動計算するように設定した物を 開いて、再計算計算させて 保存して終了した場合と 自動計算しないように設定した物を 開いて、再計算させずに 保存して終了した場合とを 比べたわけではありませんよね。 この二つを比べて、ファイルが大きくなっているなら ちょっと問題が有りそうですが。。。
もしかしたら、異常終了させたピボットテーブルは 通常出来るような操作が一部出来ないかもしれません。 結果にどこか、おかしな所があるかもしれません。 その様な事象でも見つかれば 「この機能の生成が終わってないから容量が軽いのか」 と想像できるかもしれませんが、確認出来る可能性は低いでしょうね。
ピボットテーブルを使うことでどの様な処理がなされているのか 分かりませんので、私の想像は 全く見当違いかもしれませんが。
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