[[20090518130058]] 『IFERRORみたいに使用出来るExcel2003』(TAD) ページの最後に飛ぶ

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『IFERRORみたいに使用出来るExcel2003』(TAD)
       A     B      C      D      E     F     G     H     I     J     K     L     M     N   O      P   
 1   東北  関東  中部   近畿 九州  東北  11  青森  14  東京  17    愛知  20   大阪  23    福岡
 2  青森  東京  愛知   大阪  福岡  11   12  秋田  15  千葉  18  岐阜  21   京都  24  長崎
 3   秋田 千葉  岐阜   京都 長崎         13  宮城  16  埼玉  19  三重  22   滋賀  25  宮崎
 4   宮城 埼玉   三重   滋賀  宮崎
  
 A1:E4迄、データーが入っています。F1で入力規則のリスト選択をします。
 F2にG,I,K,M,Oの数字を入れる事でF3に答えが出るようにしています。
 F3=IF($F$1="東北",VLOOKUP(F2,$G$2:$H$4,2,FALSE),IF($F$1="関東",VLOOKUP(F2,$I$2:$J$4,2,FALSE),
 IF($F$1="中部",VLOOKUP(F2,$K$2:$L$4,2,FALSE),IF($F$1="近畿",VLOOKUP(F2,$M$2:$N$4,2,FALSE),
 IF($F$1="九州",VLOOKUP(F2,$O$2:$P$4,2,FALSE))))))を入れています。
 仮にF1を東北にし、F2に11を入れると青森が表示されますが、14を入れると#N/Aとエラー値が表示されます。
 Excel2007ですと=IFERROR(IF($F$1="東北・・・・2,FALSE)))))),"該当無")でエラーが表示されないように出来ますが、
 Excel2003を使用する場合、エラー値を出さずに、"該当無"等の文字列を表示させる為にはどうすれば良いでしょうか?
 ISERRORで回避してみましたが、入れ子が多くて出来ません。
 ニ段階方法でも良いので教えて下さい。
 Excel2003 WinXP


 =IF(COUNT(INDEX(0/(CHOOSE(SUM(COUNTIF(F1,{"東北","関東","中部","近畿","九州"})*{1,2,3,4,5}),
  G1:G3,I1:I3,K1:K3,M1:M3,O1:O3)=F2),)),VLOOKUP(F2,CHOOSE(SUM(COUNTIF(F1,{"東北","関東","中部",
  "近畿","九州"})*{1,2,3,4,5}),G1:H3,I1:J3,K1:L3,M1:N3,O1:P3),2,0),"")

 (ROUGE)

 ためしに書いてみました。私もG列以降の列の行数は可変にしています。 (PENSIONER)

 =IF(OR(F1="",F2=""),"",
 IF(ISNA(MATCH(F1,A1:E1,)),"地区?",
 IF(ISNA(MATCH(F2,CHOOSE(MATCH(F1,A1:E1,),G1:G3,I1:I3,K1:K3,M1:M3,O1:O3),)),"No?",
 VLOOKUP(F2,CHOOSE(MATCH(F1,A1:E1,),G1:H3,I1:J3,K1:L3,M1:N3,O1:P3),2,))))

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