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『チョンの記号の違い』(教えてちょん)

 お願いします。

 シングルクオテーションとアポストロフィの違いは、何でしょうか?
 同じですか?おわかりになるかた教えて下さい。

 カンマとピリオドの違いのようなものです。
 全く違います。見た目にだまされないように。
 (sei)

 seiさんと全く違うのでひるんじゃいますが、私の考え方↓

 ご質問の真意が分かりませんが、本来的な用法のことではないですよね?

 単に記号が同じか違うかと云うことでしたら、
  本来は別記号だが、キーボード入力(フォント)では大抵同じ。
  また、シングルクォーテーション自体も、本来は左と右は違うものだが、同じもので済ます。
 と云うことだと思います。

 タイプライターの時代では、1が無い時は、Lの小文字で済ませていました。

 (半平太) 2010/08/17 17:00

ありがとうございます。

 【’】があった時に、いつも、シングルクオテーションかアポストロフィと言っていいか迷います。
 もし、シングルクオテーションだったら恥ずかしいしとか、、、、
 たとえば、エクセルでもシートを参照するするときとか、「=’5月度’!A1」とかって、
 シングルクオテーション?使うじゃないですか?それは、どちらでしょうか?
 また、2つの違いを教えて下さい。
 よろしくお願いします。(教えてチョン)

 括弧で使うときはシングルクォーテーションです。
 文字の省略等で使うときはアポストロフィーです。

 って、Excelの質問じゃないですね(笑)
 (すずめ)

 ='5月度'!A1

 はシングルクオーテーションですね。本来は「 」のように、始めと終わりが
 あるのですが、タイプライター由来の記号では直線形クォーテーションマークで
 両方を兼ねていたようです。

 アスキーコード 39 です。

  フォントによっては、曲線形クォーテーションマークで表示されますが、
 この場合は「閉じ」の方の形になるようです。

 アポストロフィーは、所有などを表す記号で、引用とは関係ないのですが、
 これも、アスキーコード 39 を使います。

  また、f’ のようなプライム記号もおなじコードで表しているようです。
 (日本ではなぜか「ダッシュ」と呼ぶことが多いようですが、英語での
 ダッシュ記号は 「−」です)

  ユニコードではこれらはすべて区別されているようです。

 ※「マイナス」と「ハイフン」も、本来違う記号ですが、同じ文字で
 表しますね。

 (ホグペン)


 「本来的な用法」のことでしたか。

  それは、どう云う使われ方をしているかで判断するしかないです。

 でも、エクセルにおいて、言葉を省略するシーンなんてちょっと考えつきませんので、
 シングルクオテーションしかないと考えるのが常識的だと思います。

 (半平太) 2010/08/17 17:28

ありがとうございます。わかりましたー
 省略などで使う場合がアポストロフィーで、それ以外は基本シングルクオテーションでいきます。
 どうもありがとうございました。(教えてチョン)

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