[[20110425152428]] 『別の表に参照』(ぎん) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『別の表に参照』(ぎん)

 Excel2003 WindowsXP

 お世話になります

 教えてください

 下記のような

 別々のシートに表1と表2があります

 毎月ごとの表から指定の月データを参照したいです

表1 (支店別)

	A	B	C	D		
1		支店	1月	2月	・・・・	12月
2	22年	東京	10	20	・・・・	120
3	23年	東京	10	20	・・・・	120

	A	B	C			
1		支店	1月	2月	・・・・	12月
2	22年	名古屋	10	20	・・・・	120
3	23年	名古屋	10	20	・・・・	120

	(月別)					
表2	2月	←月を変更すると表1の月データが参照される				
	A	B	C			
1		22年	23年			
2	東京	20	20			
3	名古屋	20	20			

	(月別)					
表2	12月	←月を変更すると表1の月データが参照される				
	A	B	C			
1		22年	23年			
2	東京	120	120			
3	名古屋	120	120

このようにしたいのですがよろしくお願いします


 INDEX関数、MATCH関数、そして、支店別シートのシート名によっては
INDEX関数との組み合わせで出来るとは思いますが、別案。
支店別のシートにしないで、
	A	B	C	D
[1]	年度	支店	月度	実績
[2]	22年	東京	1月	10
[3]	22年	東京	2月	20
[4]	22年	東京	12月	120
[5]	23年	東京	1月	10
[6]	23年	東京	2月	20
[7]	23年	東京	12月	120
[8]	22年	名古屋	1月	10
[9]	22年	名古屋	2月	20
[10]	22年	名古屋	12月	120
[11]	23年	名古屋	1月	10
[12]	23年	名古屋	2月	20
[13]	23年	名古屋	12月	120
 
最初からこう言うデータにしてピボットテーブルレポートがお勧め。
ページフィールドで支店や月の集計を切り替えることが出来ます。
 
月別イメージ
月度	1月		
 
合計 / 実績	年度		
支店	22年	23年	総計
東京	10	10	20
名古屋	10	10	20
総計	20	20	40
 
支店別イメージ
支店	名古屋			
 
合計 / 実績	月度			
年度	1月	2月	12月	総計
22年	10	20	120	150
23年	10	20	120	150
総計	20	40	240	300
 
「x年y月、z支店のデータはnである」という一文で表現されるものが
この場合の「情報」の1単位です。この単位を一行に割り当てて、リスト
形式に並べたものが(広義での)データベースになります。
 
データベース(リスト)は情報の羅列なので一目では分析しにくいですよね。
分析しやすくするために配置を換えたり集計したりします。
情報の羅列を見やすく整えたものを「ビュー[View]」と呼ぶ人もいます。
この場合、「表1」や「表2」が「ビュー」です。
エクセルは「リスト」から「ビュー」を作りやすいような関数やコマンドが
用意されているように思います。
 
このようにしなさい、という意味ではありませんので・・・。
わたしならこうする、ということです。
ちなみに、「表1」の状態のデータを元にピボットテーブルを利用すること
もできますが、複数のシートを元に集計しなければならない(データが増え
ると複数のシートの元データ範囲を変更しなければならない)のと、
「月を変更すると」の操作の部分がドラッグアンドドロップの操作になるの
で、ちょっと私の好みじゃない。
(みやほりん)(-_∂)b 

 (みやほりん)(-_∂)b 様

 詳しくおしえていただき感謝いたします

 ご返答ありがとうございました

 (ぎん)

コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.