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『箱ひげグラフをマクロ化したら負の誤差が表示されない』(ヒデじい)
xlPlusValues, Type:=xlCustom,Amount:="=Sheeet1!R13C3:R13C6" 負の誤差表示: ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar Direction:=xlY,Include:= _ xlMinusValues, Type:=xlCustom,MinusValues:="=Sheeet1!R14C3:R14C6"
なお、EXCELマクロを作成する為のこうした詳細の解説マニアルは、何を参考にすればいいのでしょうか。
使用機器ならびにソフト:EXCEL2002はWindowsXPで、EXCEL2007はWindowsVistaです。
以上 宜しくお願いいたします。
こんにちは
> EXCEL2002と2007の間で、負のセル番号の指定方法が変わったのでしょうか?
ご参考までに Excel2007で適当なグラフを作成して試してみたところ
try()、try2()は通りましたが、try3()は通りませんでした。
Sub try() ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar _ Direction:=xlY, Include:=xlErrorBarIncludeMinusValues, _ Type:=xlErrorBarTypeCustom, amount:=0, minusvalues:="=Sheet1!$C$14:$F$14" End Sub
Sub try2() ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar _ Direction:=xlY, Include:=xlErrorBarIncludeMinusValues, _ Type:=xlErrorBarTypeCustom, amount:=0, minusvalues:="=Sheet1!R14C3:R14C6" End Sub
Sub try3() ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar _ Direction:=xlY, Include:=xlErrorBarIncludeMinusValues, _ Type:=xlErrorBarTypeCustom, minusvalues:="=Sheet1!R14C3:R14C6" End Sub
> なお、EXCELマクロを作成する為のこうした詳細の解説マニアルは、何を参考にすればいいのでしょうか。 私の場合は、やっぱり、一番はヘルプです。
はずしていたら、ゴメンなさい。
(穂高)
こんにちは
amount:=0 は Amount:="={0}" が佳いのかも(判って(理解して)はいません。)
ググってみたら 同じ質問がありました。
http://www.office-forums.com/vba-errorbar-method-does-not-allow-custom-minusvalues-t2009349.html
http://www.mrexcel.com/forum/showthread.php?t=348824
2つめのリンクで Jon Peltier 氏がコメントなさっているように VBAの互換性は100%ではないようです。
> Re: Error bar macro does not work with Excel2007 > > -------------------------------------------------------------------------------- > > 2007 uses existing VBA code successfully 99.5% of the time. This is part of the other 0.5%. > > What you have to do is explicitly enter a zero for the unused direction. > > > Code: > ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar Direction:=xlY, Include:=xlPlusValues, _ > Type:=xlCustom, Amount:="=Sheet1!y_error_1", MinusValues:="0" > > ActiveChart.SeriesCollection(1).ErrorBar Direction:=xlY, Include:=xlMinusValues, _ > Type:=xlCustom, Amount:="0", MinusValues:="=Sheet1!y_error_2"__________________ > - Jon > ------- > Jon Peltier, Peltier Technical Services, Inc. > http://PeltierTech.com/WordPress/
(穂高)
こんにちは
>With Selection (何をselectしているのか該当部分がないけれども 「箱」部分の線とあるので、Seriesであるとして)
.LineStyle = xlContinuousなどとすると 描画されるようです。
ヘルプで XlLineStyle 列挙を見てみると
XlLineStyle 列挙 輪郭の線の種類を指定します。 名前 値 説明 xlContinuous 1 実線 xlDash -4115 破線 xlDashDot 4 一点鎖線 xlDashDotDot 5 ニ点鎖線 xlDot -4118 点線 xlDouble -4119 2 本線 xlLineStyleNone -4142 線なし xlSlantDashDot 13 斜破線
Excel2007の規定の積み上げ縦棒では DefaultでSeriesに枠線はないし 実際に、手動で設定ダイアログを開いて 枠線の色を自動にすると枠線のスタイルで幅を選択できません。 [そもそも、Excel2007では枠線のスタイルに『自動』の選択肢は見当たらないです。]
解決しない場合には (部分部分でなく、差し支えのない範囲内で) グラフ描画の全Codeを提示されますと コメントがつきやすいかも知れません。
There's More Than One Way To Do It.
頻繁に、同じ書式のグラフを作成するのであるのならば 場合によっては グラフをコピーしてデータ範囲を書き換える テンプレートにしてスタイルを適用する なども選択肢の一つかと思われます。
(穂高)
度々のご教授、有難うございました。
口足らずでご迷惑をおかけしました。お察しのとおり箱部分の実線の
ことでした。
ご指摘のとおり、.LineStyle = xlContinuous とすると、実線を描いてくれました。
有難うございました。
ーー
それにしても、Excel2007になって、便利になったとの宣伝でしたが、
リボンにある数々の機能が、マクロ記録では記録されず、このことは
どこにも説明されていません。
あるいは、VistaやExcelのレベルによってサービスに違いがあるのでしょうか?
2002,2003の時代には、このようなことはなかったのですが…
愚痴をお聞かせしてしまいましたが、今後ともよろしくご指導ください。
こんにちは
ご参考として 田中さんのHPのアドレスを貼ります。 http://officetanaka.net/excel/vba/graph/index.htm http://officetanaka.net/excel/excel2010/013.htm
※Excel2003以前のグラフとExcel2007以降のグラフは別物だと認識しています。
(穂高)
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