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『IF(ISERROR(SEARCH・・・意味を教えてください』(じん)
IF(ISERROR(SEARCH("*工事*",'(2)'!H8)),"",'(2)'!G8)
この関数はどのように理解すれば良いでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。
(2)というシートのH8セルの値に「工事」という文字が含まれていれば (2)シートのG8のセルの値を返す。でなければ空白を返す。
数式の処理としてみると。
SEARCH … (2)シートH8セルに「工事」という文字が含まれているか? (ワイルドカードを使ってるので完全一致でなく「含まれているか」処理) ○含まれている…文字の位置を返す。 ○含まれていない…#VALUE!エラー。
ISERROR … SEARCHの結果がエラーならTRUE、でなければFALSE
IF … ISERRORの結果がTRUE(真の場合)なら空白、FALSE(偽の場合)は(2)シートG8セルを返す。
※ちなみに SEARCHはワイルドカードなくてもOKだと思うけど。(FIND関数でもいいんでない?) んで、#VALUE!のエラーチェックなんでISERRでもOK。 =IF(ISERR(FIND("工事",'(2)'!H8)),"",'(2)'!G8)
※あと、参考に。これでもできるよん =IF(COUNTIF('(2)'!H8,"*工事*"),'(2)'!G8,"")
(GobGob)
ISERRORの代わりにISNUMBERを使う方法もある。 (IF関数の真と偽が逆になるが)
IF(ISNUMBER(FIND("工事",'(2)'!H8)),'(2)'!G8,"") 追記 COUNTでもいいか。 =IF(COUNT(FIND("工事",'(2)'!H8)),'(2)'!G8,"") (ねむねむ)
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