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『「ワイルドカード」を使用した「配列数式」を教えて下さい』(史)
Excel2003 OS=xp
今回の例の場合、ワイルドカードは使わないで済むが、念のため。 比較演算子を使用した比較式の場合、ワイルドカードは使えない。
今回のようにA7セル、B7セルに入力した文字が文字列の終わりにあればいい場合。 (「123:010東京店A」のようなものは合計しない) =SUMPRODUCT((RIGHT(A2:A5,LEN(A7))=A7)*(RIGHT(B2:B5,LEN(B7))=B7)*C2:C5)
文字列に含まれていればいい場合。 (「123:010東京店A」も合計する) =SUMPRODUCT(ISNUMBER(FIND(A7,A2:A5))*ISNUMBER(FIND(B7,B2:B5))*C2:C5) (ねむねむ)
ねむねむさんの方法が一番いいと思いますが、DSUM関数を使うという方法もあります。
A B C 1 店名 部門 売上 2 123:010東京店 001野菜 100 3 123:010東京店 002お魚 123 4 123:010東京店 003菓子 234 5 123:010東京店 001野菜 200 6 7 店名 部門 売上 8 *東京店 *野菜
C8セルに =DSUM(A1:C5,C7,A7:B8)
(se_9)
気がつかなくても調べる、勉強すれば出てきますよ。 https://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e3h/e3h.html 例えばここでもちゃーんと載ってます。
(稲葉)
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