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『WorksheetFunction.CountAで空白のはずが1をカウントしてしまう。』（コウコウ）

Ｇ5から指定した数の範囲が空白かどうか調べるマクロを作りました。
マクロで行う作業の中の一部です。

range("G5")のセルを基準に、「指定」が2の場合、Range("G5:H5")の範囲で空白ではない数を数えようと思っています。

しかし、以下の記述では、Range("G5:H5")の範囲が空白にもかかわらず、W = 1 という結果になってしまいます。

なにか不手際があるのでしょうか？
ご教授いただければ幸いです。

Sub テスト()
指定 = 2

    Range("G5").Select
    W = WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell.Address) & ":" & Range(ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1).Address))

Range("P1").Value = W
End Sub

＜使用 Excel：Excel2003、使用 OS：WindowsXP ＞

 CountA関数は、数式で　"" が返っているセルがあるとそれもカウントしますよ？
（seiya） 2014/01/14(火) 17:32

seiya様、早速のご指導ありがとうございます。
セルの値を一旦削除してみましたが、1をカウントしてしまいました。

Sub テスト()
　　指定 = 2
　　Range("G5:H5").Select

    Selection.ClearContents
    Range("G5").Select
    W = WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell.Address) & ":" & Range(ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1).Address))
Range("P1").Value = W 
End Sub

 W = WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell.Address) & ":" & Range(ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1).Address)）　という記述から、下のテスト２の如く、WorksheetFunction.CountA(Range("G5:H5"))　に戻すと、正しく0とカウントしました。

WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell.Address) & ":" & Range(ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1).Address)）’・・・という記述が、WorksheetFunction.CountA(Range("G5:H5"))　に置き換わらないようです。

Sub テスト2()

    Range("G5:H5").Select
    Selection.ClearContents
    指定 = 2
    Range("G5").Select
    W = WorksheetFunction.CountA(Range("G5:H5"))

    Range("P1").Value = W

End Sub

（コウコウ） 2014/01/14(火) 17:55

 あまり深く読んでいませんでしたね

 W = WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell, ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1)))

 ですか？
（seiya） 2014/01/14(火) 18:59

    W = WorksheetFunction.CountA(Range(ActiveCell.Address & ":" & ActiveCell.Offset(0, 指定 - 1).Address))

でしょ
（あかさな） 2014/01/14(火) 19:25

 この場合 Address/Offset よりも Resize プロパティで指定した方が簡単

 W = WorksheetFunction.CountA(ActiveCell.Resize(, 指定))
（seiya） 2014/01/14(火) 19:45

seiya様あかさな様
ありがとうございました。
勉強になりました。
今後ともご指導お願いいたします。
（コウコウ） 2014/01/14(火) 22:08

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