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『条件付き書式で差が以上あるセルに色をつける』(YE)
windows7
Excel2010
を使用しています。
A列に入力された金額と
C列に入力された金額の誤差が
10円以上ある時、
C列の10円以上誤差のあったセルを
黄色に塗りつぶしたいのですが、
うまくいきません。
条件付き書式→その他のルール→数式を使用して書式設定するセルを決定
を選択し、数式は
="($A1-$C1)>10"
と入力しましたが、C列のセルに10円以上の誤差額を入れても
色がつきません。どこが間違っているのでしょうか?
誤差が10円以内ならそのままでいいのですが、
+10円以上、もしくは-10円以上ある場合は色をつけたいのですが・・・。
< 使用 Excel:unknown、使用 OS:unknown >
""が付いているからでは? あと括弧も不要ですね。
=A1-C1>10 (se_9) 2014/05/01(木) 16:38
±10ってことなので =ABS(A1-C1)>10 で、どうでしょうか?
(てつろう) 2014/05/01(木) 16:41
元の式で > なのでそれが意図するところかもしれませんが、 「以上」なら >= かな? (Mook) 2014/05/01(木) 17:05
調べてみたら、絶対値を出す関数との事ですが、
なぜそれで10円以上の誤差のあるセルがわかるのか
理屈がわからず...そのあたりを教えていただけると
助かります。
不勉強で申し訳ありません。
あと、書式を設定したセルをオートフィルでそのセル以下のセルにも
設定したいのですが、
=ABS(A1-C1)>10
のA1→A2
C1→C2
というように自動で変えていく方法はありませんでしょうか?
複数質問、申し訳ありません。
(YE)
その違いは何でしょうか?
また、書式をコピーできない場合、1セルずつ設定していかないといけないでしょうか?
オートフィルしてみると、すべてA1-C1になってしまい困っています・・・。。
(YE) 2014/05/01(木) 17:26
2010の場合、条件付き書式の設定で表示される数式は 範囲の先頭セルに設定されているものが表示されます。
本当に自動で変わっていないかは、実際にデータを変更して 確認してもらえると良いと思います。
>ちなみに 〜〜 >-11以上(Mookさんのご指摘通りです)なら色がつきますが、 >+11以上だと色はつきませんでした。 このご説明は何か間違っていませんか?
>ABSという関数があるのですね!! この辺りも含め、実際にセルで計算させて結果を確認してみると良いかもしれません。
D列にでも =A1-C1 の式を入力
E列に =D1>10 ・・・・TRUE となっている行が 色がつく行
F列に =ABS(D1) G列に =F1>10 ・・・・TRUE となっている行が 色がつく行
A1-C1 の結果が「11」だった場合 = 11>10 は TRUE なので色が付きますが 「-11」だった場合 =-11>10 は FALSE なので色が付きません。 ABS関数で絶対値を取ると -11 は 11 になるので 「-11」でも =11>10 と言う比較になり TRUE になります。 (HANA) 2014/05/02(金) 08:51
(YE) 2014/05/02(金) 16:22
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