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『ドキュメント検査機能で削除出来ない個人情報がドキュメントに含まれていますの削除方法』(Takkr7878)
いつも大変お世話になっております。
今回はファイルを閉じる際に以下の表示がされます。
『ドキュメント検査機能で削除出来ない個人情報がドキュメントに含まれています。』
調べてみた所、リンクを使用してないのにリンクがされています。
リンク内容は以前のファイル名称で既にファイル自体削除されています。
ファイルが保管されている場所にもありません。
対象ファイルのシートを削除しながらリンクの有無を調査した所、2つのシートを削除した時
リンクが消えます。リンクが消えれば表示されなくなります。
前に、リンク解除の方法を、教えて頂いた時の方法で試したのですが
http://www.excel.studio-kazu.jp/kw/20170209091907.html
対象が見つかりません。対処方法有りましたら、教えてください。
< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >
原因は、条件付き書式のセルが無い時に、リンクが消えました。
条件付き書式内のセル詳細には、リンク情報は入っていないのですが。
条件付き書式をやめるとリンクはなくなったのですが、問題の
ドキュメント検査機能で削除出来ない個人情報がドキュメントに含まれています。』
は変わらず表示されます。
(Takkr7878) 2018/02/15(木) 11:03
通常の方法ではどうしようもなくなった場合の、対処方法を書いておきます。
xlsxまたはxlsm形式の場合、ファイルの拡張子をZIPにすると、ZIPファイルとして読み書きできるようになります。この状態で、中のXMLファイルを直接調べると、Excel上では表示されないけれど、何かのはずみで残ってしまった消せないリンクも見ることができます。 間違えると簡単にブックを壊しますから、コピーを取ってから作業しましょう。 まずは、\xl\workbook.xml を調べてみてください。
リンク切れを見つけた場合、ZIPからファイルを取り出して、エディタでXMLとしての形を崩さないように編集し、ZIPに書き戻してやれば、直す事ができます。ただし、IDを付けて参照先を定義しているので、定義削除はIDの抜けを発生してしまうので、破綻しないように注意する必要があります。 存在する場所に書き換えるのが無難でしょう。
直接編集が難しい場合、新しいブックに値だけコピーして、書式等は新たに全部設定し直しましょう。 この場合、コピーしたブックから、1シートずつ削除しては保存して開き直す事を繰り返す事で、問題があったシートを特定する事ができるでしょう。問題無かったシートは、シートコピーで一気に新ブックへ移行できます。
(???) 2018/02/15(木) 11:21
回答ありがとうございます。やはり地道に修正ですかね。
ダミー案現在実施してます。
教えて頂いたやり方ですと、難しいですね、関連リンクが多いと修正箇所を間違えると
余計に解らなくなる感じで、難しいのが現状ですね。
他の方法も、有れば良いのですが、地道に修正をやります。
ありがとうございます。
(Takkr7878) 2018/02/15(木) 12:56
ドキュメント〜〜のダイアログはマクロを使っていると出たと思うんだけど、使ってる?
(1111) 2018/02/15(木) 15:29
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