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『条件付き書式』（ｔｏｍｏ）

条件付き書式で、
９０以上の場合セルの色を赤くするという場合、

「数式を利用して書式設定する」で　＝Ｂ２＞９０、セルの色赤を選択
したときに、９０以上なのに色が変わらない場合があります。
計算式も入ってないですし　小数点もなく　整数です。
書式設定もいたって普通です。

「指定の値を含むセルだけを書式設定」で
セルの値　を　　次の値以上　　で＝９０　とすると
全て色が変わります。

この2つの設定は何が違うのでしょうか？

＜使用 Excel：Excel2010、使用 OS：Windows7 ＞

 色がつかないのは90の時ではないのか？
 =B2>90
 は90以上ではなく90より大きい場合（90は含まない）。
 90以上は
 =B2>=90
 となる。
（ねむねむ） 2018/11/16(金) 09:31

 >＝Ｂ２＞９０

 この場合は90ジャストだと色がつかないことになりますが
 そのケースではなくて明らかに90を超えていても色が変わらないことが
 あるのですか？

 ちなみに、<や>は指定数を含みません。
 以上にしたいなら

 B2>=90

 にしてください。

 あぁ、被った…
（コナミ） 2018/11/16(金) 09:33

条件付き書式の適用範囲が変わってきます

「数式を利用して書式設定する」の場合は明示的に適用範囲を設定する必要があります。
「指定の値を含むセルだけを書式設定」ではシート全てが適用範囲になります。
（ゆ） 2018/11/16(金) 09:58

 適用範囲に関してはルールの種類で変わることはない。
 というかその情報はどこにあったのだろうか？
（ねむねむ） 2018/11/16(金) 10:01

そうでしたっけ。
であれば適用範囲は私の勘違いですね。
シツしました。
（ゆ） 2018/11/16(金) 10:15

９０が条件で　９４で色が付きませんでした。
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 11:04

 適用範囲、数式での条件を正確に書いてみてくれ。
（ねむねむ） 2018/11/16(金) 11:10

数式を使用して　書式設定するセルを決定を選んで

=$B2>90　

です。

B列は　毎回行数が変わりますが、途中　B22セルの数値が94でしたが、色がつきませんでした。
その下は　88、87　と減っていくので色がつく対象のセルはありません。

先程、=$B2>=90　で設定したところ　色がつきました。94なので無関係かと思いますが。

　
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 11:52

 ねむねむさんは「適用範囲」も、と書かれてますよね？

 多分適用範囲と、条件の数式で指定しているセルがずれているのではないかと思いますが。

（コナミ） 2018/11/16(金) 12:55

「適用範囲」とはどこで見るんですか？
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 13:54

 逆に、色を付ける範囲はどのように決めたのですか？
（コナミ） 2018/11/16(金) 13:55

=$B:$B となっています
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 13:56

 ひょっとして、B21のセルに色がついてませんか？
 B23のセルに90と入れたらB22に色が着きませんか？
（コナミ） 2018/11/16(金) 14:07

B21のセルに限らず、　B列は全て黄色い色でぬりつぶされています。

また、B23セルに90と入れたら　B22に色がつきました！不思議です。。
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 14:14

 まず、条件付き書式で数式を設定する際の基本を覚えてください。

 B列を選択したらアクティブセル（白抜きになるセル）はB1になりますね？
 条件の数式は、このアクティブセルから見たと仮定して設定します。

 適用範囲がB列（アクティブセルはB1）でB2が90以上に色を付ける

 と言う条件にしたなら、B2が90以上ならB1に色が着くという事になります。
 つまり、今は1つずれている訳です。

 適用範囲にB列を選択したのなら、条件は「B1が90以上」にしておけば色を着けたいところに
 着くと思いますよ。

（コナミ） 2018/11/16(金) 14:22

基本をしりませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございました！
（ｔｏｍｏ） 2018/11/16(金) 15:00

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