[[20190422170002]] 『飛び飛びデータの標準偏差』(T19) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『飛び飛びデータの標準偏差』(T19)

お世話になります。
以下での標準偏差を求める式をご教授願います。

・D2、G2、J2..と2列おきにある「データの逆数」の標準偏差を求める
・データ(対象列)の数は固定ではなく、概ね10個〜30個の範囲です
・ここでいう標準偏差は、エクセル関数の「STDEV」で定義されるものです
(補足)
仮にデータがセルに「1.5, 15.8, 108.9, ..」とある場合には「1/1.5, 1/15.8, 1/108.9, ..」の
標準偏差を求めるものです。

「STDEV」で求めようとして挫折、「SUMPRODUCT」で式を組立てようとしていますが、
逆数を扱うせいかと思いますが空白処理がうまくできずに頓挫しています。
※データ数が固定の場合は何とか完成しましたが、やたらと式が長く、
この時点で着眼点が悪いのでは、と思っています
※シートのレイアウト上、作業列は使いたくありません
※マクロならできそうですが、関数式が希望です

確認は明日以降になりますが、よろしくお願いします。
(勝手ばかりで申訳ありません)

< 使用 Excel:Excel2010、使用 OS:Windows10 >


自己解決?

 {=STDEV(IF((MOD(COLUMN(D2:BE2),3)=1)*(D2:BE2),1/D2:BE2,""))}(配列数式)

ネットからの拝借ですが、未検証です…
(T19) 2019/04/22(月) 17:32


当初、拝借先のIF式にあった「*(D2:BE2)」の部分は不要では?、と思いましたが、
それではデータ空白列に対応できないのですね。
ここで疑問が湧いてきてしまいました。

IF式の条件は「=,<,>」などを使うもの、と思っていましたが、使用せずとも成立するのは
どういう理屈?なんでしょうか?

今回の場合、「0(ゼロ)とそれ以外」ということで成立する、という理解でよろしいでしょうか?
ごく基本のところかと思いますが、ご教授いただけないでしょうか?
(T19) 2019/04/25(木) 11:13


 IF関数では条件が真(TRUE)か偽(FALSE)でどちらを実行するか決定するが、
 条件部分に直接真偽(TRUE、FALSE)を記述できる。
 =IF(TRUE,"A","B")
 は必ずAに
 =IF(FALSE,"A","B")
 は必ずBになる。

(ねむねむ) 2019/04/25(木) 11:50


 そしてEXCELで数値は0がFALSEと、0以外がTRUEとして扱われる。
 なので
 >「0(ゼロ)とそれ以外」ということで成立する、という理解でよろしいでしょうか?
 この解釈で構わない。
(ねむねむ) 2019/04/25(木) 11:56

 >0以外がTRUEとして扱われる

う〜ん、そういうことなんですね、モヤモヤが晴れましたっ!
(基本がわかってなく、恥しい質問でした)

ねむねむさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします…
(T19) 2019/04/25(木) 12:59


コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.