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『勤続年数の月数がおかしい気がする』（しずく）

 いつも大変お世話になっております。
 退職金計算の為に、勤続年数を計算しています。
 当社の規定は、「勤続年数に1ヶ月未満の端数がある場合は
 1ヶ月に切り上げる」と記載されています。

 入社日：2013年2月12日
 退職日：2019年7月31日

 いつも計算しているやり方は、年数と月数それぞれを計算しています。

 退職日は実際計算するときは、退職日にDAY(1）をプラスしています。
 なので今回だと2013年2月12日から2019年8月1日までで計算しています。

 年数のところには、DATEDIF関数で問題なく計算されているのですが、
 月数がどうしてもおかしい気がしています。

 =ROUNDUP(DATEDIF($C9,$B$2,"YM"),0)

 C9には入社日の2013年2月12日
 B2には退職日に1日プラスした2019年8月1日が入っています。
 この計算式だと5ヶ月と表示されます。

 頭で考えると6ヶ月が正解なのでは！？と思ってしまいます。
 この計算式がおかしいのか、私の考え方が違うのでしょうか？

 すみませんわかりにくくて
 教えてください

＜使用 Excel：Excel2016、使用 OS：Windows7 ＞

 たぶんDATEDIF関数で月数を求める場合、ひと月未満の日数が小数点以下になると考えて
 式を立てたのだろうか実際には返されるのは満月数でひと月未満の日数は切り捨てた値となる。

（ねむねむ） 2019/07/31(水) 15:08

DATEDIFは、指定した2つの値の「差」です。なので、両方同じ月を指定すると、差は0になります。しかし、差のない場合は1とするのであれば、ROUDUPではなく、DATEDIFした結果（つまりMONTH）に+1するのではないでしょうか。
（???） 2019/07/31(水) 15:20

 ＞頭で考えると6ヶ月が正解なのでは！？と思ってしまいます。
 ＞この計算式がおかしいのか、私の考え方が違うのでしょうか？

 問題は、何を以て何ヶ月にするかと言うルールが明らかになっていない(調べていない）ことです。

 まず就業規則に当たってください。

 それから、そのルールを明示して、ここで訊いてください。

（半平太） 2019/07/31(水) 16:09

DATEDIF　の　"YM" というのは知りませんでした。

"YM"を指定した場合の結果は　0から11　になるようですね

		　　　　　　　DATEDIF,"YM"の結果
2019/7/15	2020/6/14	10
2019/7/15	2020/6/15	11
2019/7/15	2020/6/16	11
2019/7/15	2020/7/14	11
2019/7/15	2020/7/15	0
2019/7/15	2020/7/16	0
2019/7/15	2020/8/14	0
2019/7/15	2020/8/15	1
2019/7/15	2020/8/16	1

（渡辺ひかる） 2019/07/31(水) 16:35
17:00 レイアウト修正

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