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『Application.MatchとWorksheetFunction.Matchの違い』（眠狂四郎）

こんにちは。

基本的なことを教えてください。
Match関数を使うのに

　Application.Match( 検索値 , 検索範囲 , 検索方法)
　WorksheetFunction.Match( 検索値 , 検索範囲 , 検索方法)

があるようですが、この違いは何ですか。
よろしくお願いします。

＜使用 Excel：Excel2016mac、使用 OS：Windows10 ＞

 >Application.Match( 検索値 , 検索範囲 , 検索方法)

 検索値が見つからなければ、エラー値を返す。

 >WorksheetFunction.Match( 検索値 , 検索範囲 , 検索方法)

 検索値が見つからなければ、実行エラー。

 尚、
 Application.WorksheetFunction.Match　と
 WorksheetFunction.Match は、同じで実行エラー。
（BJ） 2019/11/20(水) 16:38

 Application.Match は 検索値の数が複数でも可。(その時は、戻り値も複数。シート上で使うMatchと同じ）

 WorksheetFunction.Match は 検索値の数は１つのみ。

（半平太） 2019/11/20(水) 16:57

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