[[20200129113451]] 『重複データに連番をふる(COUNTIFの応用が崩れる=x(るくるく) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『重複データに連番をふる(COUNTIFの応用が崩れる)』(るくるく)

B列に重複を含む文字列が入力してあり、
セルA2に
=COUNTIF($B$2:B2,B2) 
という関数を入力。

A3以下にコピーすると、A1に重複データの個数が表示されます。

ただし、表をテーブルに変換しておき、テーブルの一番下の列が自動で追加された場合に、COUNTIFの範囲指定がずれてしまいます。

たとえば、A2:B5までをテーブルに変換しておき、B6にデータを入力した際に、A1に数式が自動でコピーされますが、そのときにB5の数式の範囲指定が

セルB5の内容
=COUNTIF($B$2:B5,B5) 
だったものが
=COUNTIF($B$2:B6,B5) 
となってしまいます。

再度、数式をコピーすれば直りますが、それでは不便です。
なにか他に重複データの個数の連番を取得する関数はあるのでしょうか?

< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >


 =COUNTIF(INDIRECT("B2:B"&ROW()),B2)
 ではどうだろうか?
(ねむねむ) 2020/01/29(水) 11:53

 よくわかってませんけど
 ↓ でもいいんですかね?

 A2 =COUNTIF($B$2:INDEX(B:B,ROW()),B2)

 参考まで
(笑) 2020/01/29(水) 12:47

すごいです!
両方とも思った結果になりました。
大変助かりました。
ありがとうございました。
(るくるく) 2020/01/29(水) 16:53

コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.