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『重複データに連番をふる(COUNTIFの応用が崩れる)』(るくるく)
B列に重複を含む文字列が入力してあり、
セルA2に
=COUNTIF($B$2:B2,B2)
という関数を入力。
A3以下にコピーすると、A1に重複データの個数が表示されます。
ただし、表をテーブルに変換しておき、テーブルの一番下の列が自動で追加された場合に、COUNTIFの範囲指定がずれてしまいます。
たとえば、A2:B5までをテーブルに変換しておき、B6にデータを入力した際に、A1に数式が自動でコピーされますが、そのときにB5の数式の範囲指定が
セルB5の内容
=COUNTIF($B$2:B5,B5)
だったものが
=COUNTIF($B$2:B6,B5)
となってしまいます。
再度、数式をコピーすれば直りますが、それでは不便です。
なにか他に重複データの個数の連番を取得する関数はあるのでしょうか?
< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >
=COUNTIF(INDIRECT("B2:B"&ROW()),B2) ではどうだろうか? (ねむねむ) 2020/01/29(水) 11:53
よくわかってませんけど ↓ でもいいんですかね?
A2 =COUNTIF($B$2:INDEX(B:B,ROW()),B2)
参考まで (笑) 2020/01/29(水) 12:47
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