[[20200306102405]] 『入力された値を判定し条件付き書式を適用したい』(める) ページの最後に飛ぶ

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『入力された値を判定し条件付き書式を適用したい』(める)

お世話になってます。
下記の表がある状態で、行ごとに条件付き書式を設定することは可能でしょうか

  A   B  C   D      E      F     G
  規格 上限 下限 公差条件  データ1 データ2  データ3
1  15  17  10  両側     13     9      19  
2  6   6  0   片側正    5     8      -3
3  -3  0  -5   片側負    -2     4      -8

やりたい事  当てはまる値のセルを赤く塗りつぶす
・公差条件が両側なら上限より大きい数値と下限より小さい数値のセル
・公差条件が片側正ならマイナス値と上限より大きい数値のセル
・公差条件が片側負ならプラス値と下限より小さい数値のセル

聞きたい事
・条件付き書式で数式を当てはめるのとVBAでシートにコードを設定する方法どちらがやり易いか
・条件付き書式でIFとANDとORであればどれを使用するのが適切か

どうぞご教授下さい

< 使用 Excel:Office365、使用 OS:Windows10 >


>条件付き書式とVBA〜
個人的主観になるので回答できないです。
ただ、将来に的にご自身の手を離れるならVBAは避けた方がよいでしょう。
(後任?の方がVBA解らないとメンテナンス不能になりますし、マクロ付きブックになってるだけでビビられることもあるでしょう)

>条件付き書式でIFとANDとORであればどれを使用するのが適切か
適切っていうか、この場合条件付き書式の条件を3つ用意すべきでは?

 ・「$D1が両側」 and (「E1 > &B1」 or 「E1 < $C1」)
 ・「$D1が片側正」 and (「E1 < 0」 or 「E1 > $B1」) 
 ・「$D1が片側負」 and (「E1 > 0」 or 「E1 < $C1」) 

↑全体をOR関数で括ってもよいでしょうけど長くなって見づらい気が・・・

(もこな2 ) 2020/03/06(金) 11:21


>もこな2さん

お返事ありがとうございます。確かにOR関数で括ると見づらくなる部分があるのですが
条件付き書式の[数式を使用して設定する]の部分が1行しかないので1行でやってしまおうと思ってました。

しかしここまで聞いておきながらお恥ずかしいのですが
設定をあれこれいじくりまわしていた所、条件付き書式の中に解決する方法がありました
[新しいルール]→[指定の値を含むセルだけを書式設定」と進み
ルール内容の編集のプルダウンの中から[セルの値]→[次の値の間以外]とすると
BからCの間以外の数値は赤く表示できるようになりました。

ここからルールをB1、B2、B3、と順に複製してやっていこうと思います。

(める) 2020/03/06(金) 12:37


>[セルの値]→[次の値の間以外]
あぁ、上限なり下限なりに「公差条件」に合わせて0が設定されているからそもそも、条件は1つで良かったですね。
気づかず失礼しました。

(もこな2 ) 2020/03/06(金) 13:00


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