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『〇〇に当てはまるセルを、1行おきの合計を出したい』(のん)
A B C 1 税抜 1000 済 2 税込 1100
3 税抜 1200
未 4 税込 1320
5 税抜 1500
未 6 税込 1660
7 計(税抜)
8 計(税込)
というような表があったとして、C列のセルは1行と2行を統合しています。
税抜き、税込みそれぞれを合計に出したいのですが、
合計したいのは「未」に当てはまるところだけです。
別々で合計を出したいので、
B7には
=SUM(IF(MOD(ROW(B1:B4),2)=0,B1:B4,""))で1行おきの合計は出せますが、
C列の「未」に当てはまる場合、という数式をどこにどう入れればいいかわかりません。SUMIF式?
教えてください。よろしくお願いします><
< 使用 Excel:Office365、使用 OS:Windows10 >
税抜 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$1:B$6) 税込 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$2:B$7)
とかでも良さそうに思いますが...
(白茶) 2020/06/18(木) 10:29
>なんでできたのか理解できていませんが・・・汗 無理にとは申しませんが、 ザックリとでも理解はされておいた方がいいですよ ^^;
ヘルプより抜粋
書式 SUMIF(範囲, 条件, [合計範囲])
合計範囲 に含まれるセルのサイズと形状は、必ずしも範囲と一致している必要はありません。 加算の対象となる実際のセルは、合計範囲の左上のセルを基準にして決定され、 サイズと形状が範囲に対応するセルが含まれます。
・・・だそうです。
同様に結合されたセル範囲も、実際にはその左上のセルだけに値が存在します。 (今回の例で言えば、結合セル内の1行目にだけ[済][未]が入ってる)
なので、税込の[合計範囲]だけを1行ズラしたんですね。
ということは、 税抜 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$1) 税込 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$2)
でもいいんですが、 まあ正確に範囲指定しておいた方が、後から編集が必要になった時に読み易いです。
(白茶) 2020/06/18(木) 11:17
>税込 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$2:B$7)
合計セルの7行目まで範囲が伸びていますが ↓ でも同じことでしょう。 =SUMIF($C$1:$C$5,"未",B$2:B$6) =SUMIF(C1:C5,"未",B2:B6) ~~~~~ ~~~~~ >税抜 =SUMIF($C$1:$C$6,"未",B$1) ↑ のようにすると(合計範囲と範囲のサイズが異なる) 計算に関係のない他のどのセルを編集しても再計算してしまいます。 つまり揮発性関数と同じ動作。 無駄なのでやめておいた方がいいです。 SUMIFS 関数ではエラーになります。
> C列が統合してなかったら、1行おきに、という式が必要になる。ということでしょうか。
C列を結合せず、C1とC2のどちらにも「未」「済」を入力するということ? だとしたら SUMIFS 関数が使えますね。
=SUMIFS(B1:B6,A1:A6,"税抜",C1:C6,"未")
以上、参考まで (笑) 2020/06/18(木) 14:17
詳しいご説明、ありがとうございました。
助かりました。
(のん) 2020/06/18(木) 17:19
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