[[20200707122129]] 『32bitOSと64bitOSを併用する場合の参照設定の場合』(KS) ページの最後に飛ぶ

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『32bitOSと64bitOSを併用する場合の参照設定の場合分けについて』(KS)

Listviewを使ったフォームを含むVBAを作成しています。
現在開発PCではOffice2019(32bit)+Windows10(64bit)という環境なのですが、
実際に使用するPCの中に何台か、Office2016(32bit)+Windows10(32bit)という環境が含まれています。

それぞれのPCにVB6ランタイムはインストールされており、参照設定に「Microsoft Common Controls 6.0(SP6.0)……MSCOMCTL.OCX」を追加しています。
64bitOSの場合[C:\Windows\SysWOW64\MSCOMCTL.OCX]を参照するように設定しているので問題ないのですが、
32bitOSの場合[C:\Windows\System32\MSCOMCTL.OCX]を参照しなければならないらしく、マクロ開始時にエラーが出てしまいます。

この問題について解決する方法はないでしょうか?
マクロのバージョンアップを今後も予定しているため、手動で参照設定を変えるのではなく、出来れば自動的にOSのbitを判定し、参照設定を変えるようなマクロを組みたいと考えています。

< 使用 アプリ:Excel2019、2016併用、使用 OS:Windows10 >


それぞれのExcelで保存して、ブックを2つ用意するのが簡単ではないでしょうか。 参照設定する必要があるのに、共存は無理かと思います。(API宣言の共存ならできるのですが、コントロールまでは…)
(???) 2020/07/07(火) 13:30

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