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『sumとsumproductと配列数式がよく理解できません』（しろうと）

 SUMとSUMPRODUCTと配列数式の違いがよく理解できていません。
 例えば
 　　A　　B　　C　
 1品種　単価　数
 2　A　　100　2
 3　B　　120　1
 4　C　　150　4
 5　D　　160　3

 この合計を求める数式にSUM(b2:b5*c2:c5)とSUMPRODUCT(B2:B5,C2:C5)でも答えを求められますよね。
 素人的にはSUMの方が視覚的にわかりやすいのですが
 配列数式｛SUM｝を使用した方が良いのか？

 SUMで良い場面と、SUMPRODUCTを使う方が良い場面と配列式を使う方が良い場面などご教授願えませんでしょうか。

 よろしくお願いいたします。

＜使用 Excel：Office365、使用 OS：Windows10 ＞

 ＞Excel：Office365
 話の行き違いを避けるため、バージョンを先に確認したいですね。

 普通、そのバージョンであれば、
 この式は「単なるEnter入力」で結果が返るハズなんですけど。
 　　↓
 ＞配列数式｛SUM｝を使用した方が良いのか？

（半平太） 2020/11/27(金) 14:36

 半平太さん
 ありがとうございます。
 OFFICE　Ver2010です。
 よろしくお願いいたします。
（しろうと） 2020/11/27(金) 14:48

一般的にはこの程度の差と認識しておけば良いと思います。

 配列数式SUM　：　F2　Enterで壊されやすい
 SUMPRODUCT　：　見たことのない関数でなにこれ？となりやすい

もっと複雑な式になると、他にも考慮すべき点が発生しますが・・・。
（通りすがりの） 2020/11/27(金) 14:58

 一番わかりやすい違いは、B列とC列に文字列がある場合じゃないですかね。
 文字列というのは数式の空白文字列「""」を含みます。

 例示の表でB5とC5のどちらかを（または両方とも）数式で空白にしている場合
 =SUM(B2:B5*C2:C5)　　　　 →　#VALUE!エラー
 =SUMPRODUCT(B2:B5,C2:C5)  → 「920」

 SUMPRODUCT でも　=SUMPRODUCT(B2:B5*C2:C5)　だとエラーになりますけどね。

 参考まで
（笑） 2020/11/27(金) 15:00

 通りすがりのさん
 ありがとうございます。
 EXCELの勉強中でして、何が違うの？？？？て感じで
 この程度の計算では、大きな違いはない感じですか。
 SUMPROと配列数式の勉強もしていきます。

（しろうと） 2020/11/27(金) 15:16

 笑さん
 ありがとうございます。
 SUMPROでは空白が入った場合でもエラーが出ないんですね。
 複雑な計算になった時に違いを感じられるんでしょうね。

（しろうと） 2020/11/27(金) 15:22

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