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『時間単位年休の繰り越し分からの残数消化の関数について』(SHO)
現在時間単位年休導入のためエクセルで表を作成しています。
前年から先に消化させたいですが、
例えば前年の残数が4日と6時間、当年度付与が14日あったとして、5日使ったとき、日単位で取得しているので、4日分は前年からの消化、残りの1日分は当年度分からの消化にしたいのですが、
現在つくっている表では取得日数と取得時間を時間単位で合算し、前年と当年分に反映させているので、
残りの1日分=8時間が前年分の6時間から先にマイナスし、残りの2時間を当年分から引くので、前年残が0日、当年残が13日と6時間という表記になってしまいます。
この条件で、5日使った際は、前年残日数0日6時間 当年残数13日0時間、
また同条件で5日7時間使った際は、前年度残日数0日0時間 当年残数12日1時間
とこうなるようにどなたか助けていただけませんでしょうか、、、
がんばってつくったのですが、これ以上お手上げなので、ここのページで助けを求めに参りました、、、
前年残日数の関数=ROUNDDOWN(W7/$J$2,0)
前年残時間数の関数=MOD(W7,$J$2)/24
当年残日数の関数=ROUNDDOWN(X7/$J$2,0)
当年残時間数の関数=MOD(X7,$J$2)/24
今月取得総時間数=F7*$J$2+D7
前年度繰越残り=$Q$2-MIN($Q$2,V7)
今年度支給時間の残り=IF(W7>0,$R$2,$R$2-((V7)-($Q$2-SUM(V2:V6)))) ここのSUMは今月取得総時間数を足していっています。
補足
W7=前年度繰越残り欄
J2=8 (1日8時間で計算するためのただの8)
X7=今年度支給時間の残り欄
F7=1か月取得日数欄
D7=1か月取得時間数欄
Q2=前年繰り越し付与総時間数(4日6時間=38時間)
V7=今月取得総時間数
R2=今年度付与総時間数(14日=112時間)
< 使用 Excel:Excel2019、使用 OS:Windows10 >
そちらの表がどうなっているか読み解くだけで、日が暮れそうです。
当該範囲をコピーして、この掲示板に貼り付けて頂けませんか? (7行分)
※表の体裁が崩れてもいいので、手を加えないでください。 但し、差し障りのある情報は仮データに換えてください。
(半平太) 2021/02/10(水) 16:15
前年繰り越し 今年度使用可能 年次有給休暇管理表 8 38 112 社員番号 氏名 前年繰越日数 4 日 6 時間 入社年月日 年 月 日 初回付与年月日 年 月 日 今年度付与日数 14 日 番号 月 1ヶ月取得時間数 1ヶ月取得日数 累積時間(最大40時間・5日まで) 残日数(前年より先消化) 前年 当年 今月取得総時間数 前年度繰越残り 今年度の支給の有給時間の残り 1 1 月 0 時間 3 日 0 時間→ 0 日 0時間 1 日 6時間 14 日 0:00:00 時間 24 14 112 2 2 月 0 時間 2 日 0 時間→ 0 日 0時間 0 日 0時間 13 日 6:00:00 時間 16 0 110 3 3 月 0 時間 日 0 時間→ 0 日 0時間 0 日 0時間 13 日 6:00:00 時間 0 0 110 4 4 月 0 時間 日 0 時間→ 0 日 0時間 0 日 0時間 13 日 6:00:00 時間 0 0 110
(SHO) 2021/02/10(水) 16:47
前年繰り越し 今年度使用可能 年次有給休暇管理表 8 =R3*8+T3 =T4*8 社員番号 氏名 前年繰越日数 4 日 6 時間 入社年月日 年 月 日 初回付与年月日 年 月 日 今年度付与日数 14 日 番号 月 1ヶ月取得時間数 1ヶ月取得日数 累積時間(最大40時間・5日まで) 残日数(前年より先消化) 前年 当年 今月取得総時間数 前年度繰越残り 今年度の支給の有給時間の残り 1 1 月 0 時間 3 日 =D7 時間→ =ROUNDDOWN(H7/$J$2,0) 日 =MOD(D7,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(W7/$J$2,0) 日 =MOD(W7,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(X7/$J$2,0) 日 =MOD(X7,$J$2)/24 時間 =F7*$J$2+D7 =$Q$2-MIN($Q$2,V7) =IF(W7>0,$R$2,$R$2-((V7)-($Q$2-SUM(V2:V6)))) 2 2 月 0 時間 2 日 =D8+H7 時間→ =ROUNDDOWN(H8/$J$2,0) 日 =MOD(H8,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(W8/$J$2,0) 日 =MOD(W8,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(X8/$J$2,0) 日 =MOD(X8,$J$2)/24 時間 =F8*$J$2+D8 =$Q$2-MIN($Q$2,V8+V7) =IF(W8>0,$T$2,$R$2-((V8)-($Q$2-SUM(V7)))) =SUM(W8:X8) 3 3 月 0 時間 日 =D9+H8 時間→ =ROUNDDOWN(H9/$J$2,0) 日 =MOD(H9,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(W9/$J$2,0) 日 =MOD(W9,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(X9/$J$2,0) 日 =MOD(X9,$J$2)/24 時間 =F9*$J$2+D9 =$Q$2-MIN($Q$2,V9+V8+V7) =IF(W9>0,$T$2,$R$2-((V9)-($Q$2-SUM(V7:V8)))) 4 4 月 0 時間 日 =D10+H9 時間→ =ROUNDDOWN(H10/$J$2,0) 日 =MOD(H10,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(W10/$J$2,0) 日 =MOD(W10,$J$2)/24 =ROUNDDOWN(X10/$J$2,0) 日 =MOD(X10,$J$2)/24 時間 =F10*$J$2+D10 =IF(D10<=1,$Q$2-MIN($Q$2,V10+V9+V8+V7),"") =IF(W10>0,$T$2,$R$2-((V10)-($Q$2-SUM(V7:V9))))
(SHO) 2021/02/10(水) 16:47
また、=IF(W9>0,$T$2,$R$2-((V9)-($Q$2-SUM(V7:V8))))と=IF(D10<=1,$Q$2-MIN($Q$2,V10+V9+V8+V7),"")
につきましては、試しでいれてみているだけなので無視してください。
何卒よろしくお願いいたします。土下座
(SHO) 2021/02/10(水) 16:50
時間のセルが、ただの数値だったり、時刻シリアル値だったりしていますが、 以下の数式は、全て単なる数値データでの数式です。
(1) N7セル =MAX(0,R$3-SUM(F$7:F7)) (2) P7セル =MAX(0,T$3-SUM(D$7:D7)) (3) R7セル =INT(X7/8) (4) T7セル =X7-R7*8 (5) V7セル =F7*$J$2+D7 (6) W7セル =N7*$J$2+P7 (7) X7セル =SUM(Q$2:R$2)-SUM(V$7:V7)-W7
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<結果図> 行 _______D_______ __E__ _______F_______ : ___N___ __O__ _______P_______ ______Q______ _______R_______ _S_ __T__ ____U____ __V__ ___W___ _____X_____ 1 : 前年繰り越し 今年度使用可能 2 : 38 112 3 氏名 : 前年繰越日数 4 日 6 時間 4 初回付与年月日 : 今年度付与日数 14 日 5 1ヶ月取得時間数 1ヶ月取得日数 : 残日数 6 : 前年 前年 当年 当年 今月 前年度 今年支給残 7 0 時間 3 : 1 日 6 時間 14 日 0 時間 24 14 112 8 0 時間 2 : 0 日 6 13 日 0 時間 16 6 104 9 5 時間 : 0 日 1 13 日 0 時間 5 1 104 10 2 時間 : 0 日 0 12 日 7 時間 2 0 103
(半平太) 2021/02/10(水) 22:34
さっそく試してみましたが、前年の残日数時間が0になった場合どうやらそれ以上、前年の残日数から減らすことができないようです。
例えば、前年繰り越し日数が12日4時間今年度付与が16日としたとき、
1か月の取得数6時間、1か月取得日数1日と使用したとすると、残日数(前年は10日6時間)(当年は16日)
となるはずですが、結果は残日数(前年は11日0時間)(当年は15日6時間)となりました。
もしよろしければまたお力添えいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
(SHO) 2021/02/12(金) 09:43
前年残は、日は日のみ、時間は時間のみしか充当できないルールかと解釈したのですが、 日数から時間数へ取り崩すこともできたんですね。。
でしたら、これですかね。
(1) N7セル =INT(MAX(0,R$3*8+T$3-SUM(F$7:F7)*8-SUM(D$7:D7))/8) (2) P7セル =MOD(MAX(0,8+R$3*8+T$3-SUM(F$7:F7)*8-SUM(D$7:D7)),8)
(半平太) 2021/02/12(金) 14:16
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