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『NA()との一致について』(*)
お世話になっております。 ちょっとした疑問なのですが、 A1に=NA()を入れ、B1に=A1=NA()としたときにTRUEではなくNAが返ってくるのはどうしてなのでしょうか? だからIFNA関数があるんだろうと言われればその通りなのですが、 NAはなにか別枠の処理がなされているのかな?と思い気になった次第です。
ただの疑問ですので、息抜きにでもご返信いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:Windows10 >
=NA()はエラー値#NAを返す関数。 エクセルではエラー値との比較ではそのエラー値を返すようになっているので =A1=NA() ではA1セルの値がなんであってもエラーになる。 (A1セルが通常の値であればNAエラー、A1セルがエラー値であればそのエラーとなるようだ) (ねむねむ) 2021/04/26(月) 16:14
#NAエラーは#N/Aエラーで。
それとエラー値同士の比較では左側のエラー値を返すようで =NA()=A1 とするとA1セルがどんなエラー値でも#N/Aエラーとなるようだ。 (ねむねむ) 2021/04/26(月) 16:19
>エラー値との比較ではそのエラー値を返すようになっているので なるほど。もはやそこはそういう仕様なんですね。 確かに確認したところ#VALUE!の時も同じような現象になりました。 だからエラータイプとかがあるのだなという感じです。
>( それとエラー値同士の比較では左側のエラー値を返すようで =NA()=A1 とするとA1セルがどんなエラー値でも#N/Aエラーとなるようだ。 まったく同じことを実験して書こうとしていました。 この法則を使う日が来るかはわかりませんが、知識欲的には少し満たされました。 ねむねむさんありがとうございます。 (*) 2021/04/26(月) 16:27
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