[[20210916204842]]　『条件付き書式の例外』（焼きちくわ）　ページの最後に飛ぶ

『条件付き書式の例外』（焼きちくわ）

条件付き書式の適用先を$A$2:$BF$1500
にして、ルールは
数式を利用して、書式設定するセルを決定を選び、
数式を＝$F2="退去済"　　にしました。

この、退去済が適用されて色がつけられたところの
特に注意を促すために、赤色で塗りつぶしたいところがあるのですが
例外として回避方法ってないでしょうか？

できればマクロを使わずに、、、。

ご存じでしたら教えてください。

＜使用 Excel：Excel2016、使用 OS：Windows10 ＞

条件付き書式には順位があります。
（条件付き書式のルール管理ダイアログの上側にあるものが上位です。）
より上位の新たな設定を適用すればそのようになります。
一番右側の「条件を満たす場合は停止」チェックを入れると、
その条件より下位の条件付き書式を無視することもできます。
（きまぐれおじさん） 2021/09/16(木) 21:14

補足すると、条件付き書式は手動で設定した書式を上書きしてしまうので
すでに条件付き書式が設定されているセルにその設定と競合する設定を手動ですることはできません。
（たとえばフォントの「太字」「斜体」等とセルの背景色は競合しないので条件付き書式が効いていても設定可能です。）

ただ、上記のように「より上位の設定」をすることで設定を変えることができます。

上位に「書式設定なし」の条件付き書式を設定することもできるので、
「条件を満たす場合は停止」チェックを入れると、その上位条件を満たすセルは条件付き書式がリセットされ
手動で書式設定ができるようになります。
たとえばとある列に「○」が記入されている行は条件付き書式解除のようなことができます。
（最初の条件付き書式を「その列が「○」以外で$F2が「退去済」」という設定にしても同じことになります。）
（きまぐれおじさん） 2021/09/17(金) 11:23

コメント返信：

[ 一覧(最新更新順) ]

[[20210916204842]] 『条件付き書式の例外』（焼きちくわ） ページの最後に飛ぶ

[[20210916204842]]　『条件付き書式の例外』（焼きちくわ）　ページの最後に飛ぶ