[[20211008124442]]　『海底地形図の作成の際に、数値が項目として認識さ』（やまびこ）　ページの最後に飛ぶ

『海底地形図の作成の際に、数値が項目として認識される.』（やまびこ）

学校の課題で、横軸を経度、縦軸を水深として海底地形図をつくる、という課題が
出ています。しかし、表題の通り、横軸の経度が項目として認識されている状況です。
例えば　経度　水深
　　　　　40 258

               (空白）
                  38      300 
               (空白）
                  34      500
とした時、横軸の経度が等間隔で並んでしまう（数字として認識されない）
ということです。
散布図でも作ってみましたが、それだと補完計算がされないため、
上手く作れない状況です。
対処方法を教えて下さい。よろしくお願いします。

＜使用 Excel：Office365、使用 OS：Windows10 ＞

 C:Dを作業列にして、下図のような数値を算出し、
 その値を利用して描いたらどうでしょうか？

 C2セル ="経度"&SEQUENCE(MAX(A:A)-MIN(A:A)+1,1,A2,-1)
 D2セル =XLOOKUP(SUBSTITUTE(C2#,"経度","")*1,A2:A6,B2:B6)

 <結果図>
 行  __A__  __B__  ___C___  __D__
  1  経度   水深   　　     水深 
  2     40    258  経度40    258
  3                経度39    #N/A 
  4     38    300  経度38    300
  5                経度37    #N/A 
  6     34    500  経度36    #N/A 
  7                経度35    #N/A 
  8                経度34    500

（半平太） 2021/10/08(金) 20:18

ご返信ありがとうございます。
すいません。教えて頂いた方法では上手くいかないです。
単純に、エクセルが数値を認識しないだけだと、言われたのですが、
こちらの解決方法はございませんでしょうか。
（やまびこ） 2021/10/09(土) 02:29

 ＞横軸の経度が項目として認識されている状況です。

 「横軸の書式」が「テキスト軸」になっているのが原因らしいので、
  横軸のエリアを選択して、軸のオプションで「日付軸」に変更すると補完してくれるようです。

（半平太） 2021/10/09(土) 10:32

ありがとうございます。
残るは最後です。この経度に関しては、一応小数点以下の
値になっており（41.3588等）、日付軸にした場合、
小数点以下切り捨てになってしまうのですが、対処方法は
ありますでしょうか。これさえ乗り越えられば恐らく
完成すると思います。よろしくお願いいたします。
（やまびこ） 2021/10/09(土) 15:58

＞散布図でも作ってみましたが、それだと補完計算がされないため、

非表示および空白セルの設定で

 空白セルの表示方法　　○空白
 　　　　　　　　　　　○ゼロ　　
 　　　　　　　　　　　●データ要素を線で結ぶ

（マナ） 2021/10/10(日) 15:54

マナさんのご指摘に加えて、
・グラフの種類を"散布図(平滑線）"とする
・縦軸について「軸を反転する」とする
と、より地形図らしくなるかと思います。
（γ） 2021/10/10(日) 16:16

お二人方、ご返信ありがとうございます。
残念ながら、すでにその方法は試したのですが、
今度は逆に大雑把な補完計算になってしまって
不可となってしまうのです‥。
（やまびこ） 2021/10/10(日) 20:24

＞今度は逆に大雑把な補完計算になってしまって
＞不可となってしまうのです‥。
もう少し詳しく説明していただきたい。
どんなデータを使って、どんな補完計算になったのですか？
補完計算は自分でしなくてもExcelがしてくれるのですが。

（γ） 2021/10/10(日) 21:01

ついでに疑問点を書きます。回答ください。
(1)
データの一行毎に空白行があるようですが、それの意図は何ですか？
・実際に、問題にそういう空白があるんですか？
・あるとしたら、その空白はなんのためですか？
(2)
補完方法には何か指摘があるならそれも明示してください。
・補完すべき点は、どのような経度のところですか？
・補完方法は指定があるんですか？
（直線で結ぶことが要請されているなら、それに従えばいいです。
　凸凹になりますけどね。
　それを自動的に均してくれるのが「平滑化」ということです。）

（γ） 2021/10/10(日) 21:56

　　　　経度　水深
　　　　40.27 258

               (空白）
               38.31     300 
               (空白）
               34.21     500

このようなデータを用いた結果、散布図だと直に曲線で繋がれ、
細かい地形が再現されないようになっています。
（やまびこ） 2021/10/10(日) 23:59

空白の意図としては、各水深ごとで経度を測定したわけではない
ため、経度を測っていない点では水深のみとなっております。
補完に関しては、この空白の経度を補完する必要があります。
平滑化だと詳しい経度と水深との関係の補完がされません。
（やまびこ） 2021/10/11(月) 00:02

＞経度を測っていない点では水深のみとなっております。
そういう典型的な"後出し"は、質問掲示板では嫌われます。
最初からそういう説明をしないといけません。
わざわざ話を作っていませんか？
　
グラフを書く前に、そうした補完をすべきじゃないですか？
それはできたんですか？
　
補完方法について指示はあるんですか？
もし、直線で補完するなら、
そうした欠損データは除いたうえで（もしくは経度値を#N/Aとする）
"散布図(直線)" を描いても、結果としては同じものになります。

（γ） 2021/10/11(月) 00:43

 ちょっと戻りますが、
 | 経度  水深
 | 40.27 258
 | (空白）
 | 38.31 300 
 | (空白）
 | 34.21 500
 | このようなデータを用いた結果、散布図だと直に曲線で繋がれ、
 | 細かい地形が再現されないようになっています。

 「細かい地形を再現」ってどういうことですか？
 何を求めているんですか？
 ３地点のデータからどうやって作ろうと思っているのですか？
 他人にわかるように、きちんと説明したほうがいいですよ。
 情報を小出しにせずにきちんと説明すれば、きっとどなたかから回答が得られます。

 # 参考までにお聞きしますが、学校の課題っていうけど、高校生ですか？
 # 科目は何ですか？ 
 # 情報（Excel使用法？）のような印象を受けていましたが、違うんですか？
 # それによって説明の重点も変わってくるかもしれません。

（γ） 2021/10/11(月) 07:49

専門的な内容でしたので、ここで聞くべきではありませんでした。
申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
（やまびこ） 2021/10/11(月) 12:37

専門的な内容以前に、簡単な散布図の書き方や、
普通の論理的能力をつけたほうがよいのではないかと思いました。
（γ） 2021/10/11(月) 13:08

コメント返信：

[ 一覧(最新更新順) ]

[[20211008124442]] 『海底地形図の作成の際に、数値が項目として認識さ』（やまびこ） ページの最後に飛ぶ

[[20211008124442]]　『海底地形図の作成の際に、数値が項目として認識さ』（やまびこ）　ページの最後に飛ぶ