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『納期の遡りカウントで、土日祝の前日から日数を数えたい』(ニニコ)

「現在WORKDAY.INTLやWORKDAY関数を使って納期のカウンターを作りたいです。
「〇営業日後」は作ることができましたが、逆に「〇日に納期を迎える場合」という逆算するカウンターを作ろうとすると、納期カウントにずれが生じます。
※休日は土日祝で、祝日リストは別シートに作成済
※B3に納期を手入力する仕様
※土日祝に商品手配を行う場合は、翌営業日を1日目とカウントする。

 (例)2021/11/28(日)に納期を迎える為5営業日前迄に手続きを行いたい
    【 =WORKDAY.INTL($B$3,-5,,祝日一覧!$A$2:$A$57) 】

    5営業日前に手配をし、日曜日の納期に間に合うようにする場合は
    ”2021/11/18(木)”までに投入すれば5営業日以降となるが、日数を”-5”とすると
    ”2021/11/19(金)”となってしまう…

この状態だと、ただ遡りするなら合っているのかもしれません。
ですが、私が作りたいのは「最短5営業日の工事はこの日にできるのか?」という逆算納期計算ツールなのです。
ところが、単純に-5営業日と投入し、逆算納期の計算ツールで出た最短手配日を通常の納期としてカウントするとどうなるが検証すると、カウントが狂うのです。

皆さんの力が必要です。
どうか、どちらからカウントしても問題のない計算式を教えてください。

< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >


 納期が土日祝の場合、逆算すると翌営業日にズレますので、
  1.納期の翌営業日から、1日余分に遡る、か
  2.納期が土日祝の時は、1日余分に遡る

 どっちかで作式すればいいです。
 1はWorkday関数を2回使う
 2は土日祝の判定にNetWorkdaysを使う(0日ならその日は休み)

(半平太) 2021/11/21(日) 15:42


半平太さん、ご回答ありがとうございます!!
しかしながら、EXCEL素人に毛が生えだしたような身としては、なかなか理解が…
workday関数を2回とはどのように…土日祝の判定のNETWORKDAYSという関数があることだけは存じておりますが、具体的にどのようにすればいいんでしょうか?
そして、平日納期の判定・土日祝納期の判定どちらもその関数たちでいっぺんに対処ができるのか…
教えてください!!
(ニニコ) 2021/11/21(日) 16:17

 2のアイデアなら、、

 >=WORKDAY.INTL($B$3,-5,,祝日一覧!$A$2:$A$57)
     ↓
  =WORKDAY($B$3,-5-NOT(NETWORKDAYS($B$3,$B$3,祝日一覧!$A$2:$A$57)),祝日一覧!$A$2:$A$57)
           ~~~~~~~~~~↑~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~     
                    NOTを使って、0日なら1、1日なら0に転換させています。

(半平太) 2021/11/21(日) 16:26


半平太さん!!!本当にありがとうございました!!!!
理想のツールになりました!!

not…深い…
勉強になりました!!!
(ニニコ) 2021/11/21(日) 16:38


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