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『パワークエリ　エラー値によるifでの分岐　』（まっち）

ある列にエラー値と正常な値が混合しています。
?@エラー値の場合は、nullにしたい。
?A正常な値の場合は、1なら処理１、2なら処理２という感じで処理を分岐したいのです。

try otherwiseであれば、

try [ある列]　otherwise null で、?@までできたのですが、?Aも処理したいと考えています。

if ［ある列］= ***** then null else if ［ある列］= 1　then 処理１ else 処理２
のような感じにしたいのですが、可能でしょうか。

***に何を入れればよいのか検索中です。

最悪Table.ReplaceErrorValuesで、エラー値を変換するしかないのでしょうか。
（ユーザからエラー値はそのまま残したいとの要望（何に使うんじゃ！））

＜使用 Excel：Excel2016、使用 OS：Windows10 ＞

"順番逆にしして
try～otherwiseを後からではだめなのですか

（マナ） 2022/06/28(火) 17:48

単に置換でよかったです。

＞エラー値はそのまま残したい

置換しなければよいだけ？？

（マナ） 2022/06/28(火) 20:13

これで、エラーが残りませんか

 if [ある列] = 1 then 処理1 else if [ある列] <> 1 then 処理2 else [ある列]

（マナ） 2022/06/28(火) 21:32

 Errorって、Excelに読み込んだら空白になりますよね？
 残しておいてもどうしようもないので、nullに置換すればいいのでは？
（´・ω・`） 2022/06/28(火) 22:01

いろいろなやり方をお教えいただきありがとうございます。（勉強になります）

ある列には、#N/Aと日付データが入っていて、そのテーブルをパワークエリに取り込むと
#N/Aのところは、Errorになります。
パワークエリで新しい列を追加して、日付だったら「対象外」Errorだったら空白にするのが
最終目標です。

もともとのテーブルの#N/Aをなんかの文字列に変換させてとお願いしても何かに使うらしくダメと・・。

現在、入っているデータがErrorだったらという分岐の方法を模索中です。
（利用者は、なんでエクセルを紙のようにつかいたがるんでしょうね！ほんとに（愚痴失礼しました））
（まっち） 2022/06/29(水) 10:46

 let
    ソース = Excel.CurrentWorkbook(){[Name="テーブル1"]}[Content],
    変更された型 = Table.TransformColumnTypes(ソース,{{"ID", Int64.Type}, {"ある列", type any}}),
    追加されたカスタム = Table.AddColumn(変更された型, "カスタム", each let test = try [ある列] , ret = if test[HasError] then null else let test2 = try Date.From([ある列]) , ret2 = if test2[HasError] then [ある列] else "対象外" in ret2 in ret )
 in
    追加されたカスタム
（´・ω・`） 2022/06/29(水) 11:24

エラーかどうかで真偽を分けたいだけなら

if (try [ある列])[HasError] then "対象" else "対象外"

でいいと思います。
（d-q-t-p） 2022/06/29(水) 14:11

 >if (try [ある列])[HasError] then "対象" else "対象外
 なるほどです。

 では、こうなりますかね

 = Table.AddColumn(変更された型, "カスタム", each if (try [ある列])[HasError] then null else if (try Date.From([ある列]))[HasError] then "対象" else "対象外(日付)" )
（´・ω・`） 2022/06/29(水) 14:26

おぉ、すごい。勉強になります。
本当に助かりました！

（利用部門から「関数とかなら簡単にできるものが、なんでこんなに時間かかるんだ！」と怒られると心が折れます。）
（まっち） 2022/06/30(木) 08:37

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