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『エクセル2021でINDIRECT関数を使用したときの互換性』(じむ)
エクセル2021でINDIRECT関数を使用したときに、
「ファイル→情報→ブックの検査」の互換性チェックを行うと、
機能の大幅な損失:このブック内の一部のセルには、こぼれたか、または今後スピルされる数式が含まれています。これらの数式は、レガシ配列数式に変換され、以前のバージョンのExcelでは、ディメンションをスピルしたり変更したりしません。
と表示されます。
実際、別端末のエクセル2013でファイルを開くと、
INDIRET関数に{}がつけられてしまいます。
また、ファイル保存時にファイルの種類を「.xls」にしたときも、
同様に{}がつけられてしまいます。
そして、「.xls」で保存したファイルを開いて
数式バーの計算式をクリックすると{}は自動的に消えますが、
{}が消えたあとに上書き保存して再度ファイルを開くと、
ふたたび{}がついてしまいます。
{}がつかないようにする方法はあるのでしょうか?
< 使用 アプリ:Excel2021、使用 OS:Windows10 >
そのINDIRECT関数が配列数式になっているのが原因かと思います。 配列数式じゃない形式に書き直すしかないのでは? (.:*.ゆ ゅ) 2022/09/16(金) 13:09
>数式バーの計算式をクリックすると{}は自動的に消えますが、 >{}が消えたあとに上書き保存して再度ファイルを開くと、 >ふたたび{}がついてしまいます。
やってみましたが、「配列の一部を変更できません」と警告が出て 結局{}は外せなかったですけど、本当に外せたんですか?
外せたとして、配列の範囲で一番下に入力されていたセルはどんな数式になりましたか? トップセルと全く同じくなかったですか? もし、そうなら配列数式のままにして置かなかったら、元の結果と同じ値にはなりませんよ?
>{}がつかないようにする方法はあるのでしょうか? 数式のままでは無理じゃないですかねぇ。値に変換するしかないんじゃないですか?
そもそも、複数のバージョンで使う環境なら、 一番古いバージョンで普通に出来るもので処理すべきではないかと思います。
(半平太) 2022/09/16(金) 13:13
>もし、そうなら配列数式のままにして置かなかったら、元の結果と同じ値にはなりませんよ?
数式の入力位置次第では、そうとも言えなかった m(__)m
(半平太) 2022/09/16(金) 13:23
現状としては、B2セルに
=INDIRECT("D5")
という計算式を入れているだけで、ほかのセルはすべて空白です。
このファイルをexcel2013で開いたり、「.xls」で保存すると、
先ほど述べたとおりの状況になります。
(じむ) 2022/09/16(金) 13:52
>数式バーの計算式をクリックすると{}は自動的に消えますが、 >{}が消えたあとに上書き保存して再度ファイルを開くと、 >ふたたび{}がついてしまいます。
{}を外して上書き保存して、再オープンしましたが、外れたままでした。 お役に立たず、済みません。
他の回答者のレスをお待ちください。
(半平太) 2022/09/16(金) 16:21
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