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『何故かエラーに・・・』（Kozzy）
質問させてください。
プロシージャ内の変数をMatchでセルの位置を取得しようとするとエラーになりました。
変数：TargetValue
Application.WorksheetFunction.Match(TargetValue, Worksheets("ホーム").Range("C:C"), 0)
それで変数の値を確認しながらステップ実行で進めると、
どう考えても同一の値なのにエラーが出ていました。
イミディエイトウインドウで確認しても同じ値、同じVartypeでした。
そこで検索範囲内にあるセル値でMatchを使ってみると
application.WorksheetFunction.Match(worksheets("ホーム").cells(12,3).value,worksheets("ホーム").range("C:C"),0)
これでもエラーになりました。
原因は分かりますでしょうか？
＜ 使用 Excel：unknown、使用 OS：unknown ＞
これをイミディエイトウィンドウで実行してもエラーなのです。
実行時エラー '1004':
WorksheetFunction クラスのMatch プロパティを取得できません。
（Kozzy） 2022/10/06(木) 13:07
TargetValueの型はなんですか？ TargetValueに入れた変数の型はなんですか？
例えば、以下のコードは、 C1に1が入力されているはずなのに、 1をMATCHで検索しようとしてエラーになります。 型があっていないからです。
Sub sample() Dim TargetValue As String
Worksheets(1).Range("C:C").ClearContents 'いったんクリア
Worksheets(1).Range("C1").Value = 1
TargetValue = 1
Debug.Print Application.WorksheetFunction.Match(TargetValue, Worksheets(1).Range("C:C"), 0) ' これエラー
End Sub
エラーの発生行の前後も見ないとエラー原因はわかんないんですよ （´・ω・`） 2022/10/06(木) 13:13
Sub 確認()
Dim ws As Worksheet
Dim rng As Range
Dim TargetValue
Set ws = Worksheets("ホーム")
Set rng = ws.Range("C:C")
TargetValue = ws.Range("C1").Value
Debug.Print Application.WorksheetFunction.Match(TargetValue, rng, 0)
End Sub
（火災報知器） 2022/10/06(木) 13:29
?(TargetValue = Worksheets("ホーム").Cells(12,3).Value)
はTrueで
?(VarType(TargetValue) = Worksheets("ホーム").Cells(12,3).Value)
もTrueです。
コードは
'支払済みのシート(先月分まで)を性能検査申し込み履歴(支払い済み).xlsxに転写する
Dim xlsF As WorksheetFunction
Set xlsF = Application.WorksheetFunction
'転写先、転写元のブックを格納
Dim InportBook As Workbook, ExportBook As Workbook
Set InportBook = GetHistoryBook
Set ExportBook = ThisWorkbook
'転写元のホームシートを格納
Dim HomeSheet As Worksheet
Set HomeSheet = ExportBook.Worksheets("ホーム")
'転写元シート数を取得
Dim cnt As Long
cnt = ExportBook.Worksheets.Count
ReDim SheetName(cnt) As String
'先月までの支払い済みシートを探す
Dim SetUp As New SetUp
Dim y As Long, m As Long, r As Long, Num As Long, StartCount As Long, EndCount As Long
Dim NowMonth As Date, TargetValue As Date
NowMonth = SetUp.PaymentMonth(Val(Year(Now())), Val(Month(Now())) - 1)
With HomeSheet
For r = 3 To cnt + 2
TargetValue = .Cells(r, 3).Value
If TargetValue > 0 Then
If TargetValue < NowMonth Then
If Num = 0 Then
Num = TargetValue
StartCount = xlsF.Match(TargetValue, .Range("C:C"), 0)
ElseIf Num <> TargetValue Then
Num = TargetValue
EndCount = xlsF.Match(TargetValue, .Range("C:C"), 0)
End If
SheetName(r - 2) = .Cells(r, 2).Value
Else
If Num = 0 Then GoTo EndProcedure
Exit For
End If
End If
Next r
StartCount = .Cells(StartCount, 1).Value
EndCount = .Cells(EndCount, 1).Value
End With
'先月までの支払い済みシートを転写、転写後に元シートを削除
Dim idx As Long
For idx = StartCount To EndCount
With ExportBook.Worksheets(SheetName(idx))
cnt = InportBook.Worksheets.Count
.Copy After:=InportBook.Worksheets(cnt)
Application.DisplayAlerts = False
.Delete
Application.DisplayAlerts = True
End With
Next idx
EndProcedure:
'性能検査申し込み履歴(支払い済み).xlsxを閉じるのとオブジェクトの開放
Set InportBook = CloseHistoryBook(InportBook)
Set ExportBook = Nothing
Set HomeSheet = Nothing
Set xlsF = Nothing
End Sub
ですが、そもそも
?application.WorksheetFunction.Match(worksheets("ホーム").cells(12,3).value,worksheets("ホーム").range("C:C"),0)
がエラーになるのはおかしくないですか？
（Kozzy） 2022/10/06(木) 13:41
worksheets("ホーム").cells(12,3).value2
または
worksheets("ホーム").cells(12,3)
としてください
（マナ） 2022/10/06(木) 13:49
過去に一回は動かしたことがあるのですが、なぜでしょうね・・・
しかし別件でプログラムの不具合が起こったので、別の案を考えてみます。
みなさま、ありがとうございました。
（Kozzy） 2022/10/06(木) 14:24
マナさん＞
Value2にするとイミディエイトウィンドウでのエラーはなくなりましたが、
実際に動かすとエラーのままでした。
（Kozzy） 2022/10/06(木) 15:19
VBAでヒットしないだけで同一データはありますが。
エクセル上ではMatch関数はエラー値になりませんし。
（Kozzy） 2022/10/06(木) 17:08
日付をMATCH関数で検索するのはちょっと癖があります。
>Value2にするとイミディエイトウィンドウでのエラーはなくなりましたが、 >実際に動かすとエラーのままでした。 実際に動かしたコード書いてください
Date型変数にValue2プロパティを代入しちゃったら、同じことです
MATCH関数に渡すときにCDblで明に型変換してもいいです。
Debug.Print Application.WorksheetFunction.Match(CDbl(TargetValue), Worksheets(1).Range("C:C"), 0)
（´・ω・`） 2022/10/06(木) 17:19
日付だけじゃなく時間も入っているのかな？
（カワキ外伝） 2022/10/06(木) 17:38
＞Date型変数にValue2プロパティを代入しちゃったら、同じことです
普段はValue2プロパティを全く使わないで特に不具合がなかったので、よく考えずに使いました。
＞MATCH関数に渡すときにCDblで明に型変換してもいいです。
そういう方法もあるんですね、勉強になります。
でもその部分だけ型変換するなら、最初からDoubleで宣言しちゃうのが早い気はしますね。
自分が組んだコードなら。
カワキ外伝さん＞
エクセルに入力されてある日付も別マクロで入力された値なんで、時間はない・・・はず。
まぁ結局のところ、Ｃ列で年月がヒットする区間行を取得したいだけなので、
Ｃ列の検索範囲を取得してからループって方法に変えました。
（Kozzy） 2022/10/07(金) 08:44:02
Match(シリアル値,範囲・・・
それと、Value2で見つからないというのが？？？
Value2は、セルの内容が日付の場合シリアル値で取得します。
なんか話がかみ合ってないようにも。
かみ合わないので手を引いた方が良いのかも。
（カワキ外伝） 2022/10/07(金) 09:10:29
Sub test()
With Range("A1")
.Value = Date
Debug.Print TypeName(.Value2)
End With
End Sub
Doubleが返りますので、Double型で受けるのが常識的でしょう。 まぁ、そんなに拘ることでもないですが。
＞application.WorksheetFunction.Match(worksheets("ホーム").cells(12,3).value,worksheets("ホーム").range("C:C"),0)
＞これでもエラーになりました。
そもそもこの検証がおかしい。
第一引数が日付なら、Valueプロパティで検索するのは間違い。(マナさんのレスの通り）
（半平太） 2022/10/07(金) 10:12:04
＞Double型の説明を読むと、倍精度浮動小数点型のとおり小数点を扱うとあります。 ＞半平太さんの回答の、日付（シリアル値）をタイプ判定したらdouble型が返る理屈が分かりません。
あのー「.Value2」プロパティですよ。 「.Value」 プロパティではないですが。
ヘルプより ＞Value2 プロパティでは、通貨型 (Currency) および日付型 (Date) のデータ型を使用しない点のみが、Value プロパティと異なります。 ＞倍精度浮動小数点型 (Double) を使用することにより、これらの 2 種類のデータ型の値を浮動小数点数として返すことができます。
＞ネット上のコードでも、日付を扱うときにdate型ではなくdouble型を使用する例をよく見る（気がする）んですが、 私はちょっと分からないです。 一般論として、Date型はバグが出るので、使わないで済むならそれに越したことはないです。
（半平太） 2022/10/07(金) 23:15:17
＞倍精度浮動小数点型 (Double) を使用することにより、これらの 2 種類のデータ型の値を浮動小数点数として返すことができます。 やっぱり浮動小数点の理解ができていないので、勉強してきます。
＞一般論として、Date型はバグが出るので、使わないで済むならそれに越したことはないです。 勉強になります。
Kozzyさん場所を借りて失礼しました。
（VBA勉強中） 2022/10/07(金) 23:28:35
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