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『SQLiteからのSELECTが遅くなった改善方法』(tkit)

 お世話になっております。
 以下、改善方法など、知見がございましたら、
 ご教示いただけますと助かります。

 SQLiteForExcelを参考に、SQLite3からデータ取得のクラスを作成していました。
 読み出しの高速化を試行錯誤やっていたところ、何度かSQLiteと切断処理をせず、
 マクロ終了させていました。
 気付いたときには、1000レコード取得する時間が、15msecから1500msecと
 遅くなっていました。

 改善に向け、以下を行いましたが改善せず。
 ・PC再起動
 ・各モジュールを新規ブックにインポートして再確認
 ・Excelオプションから、キャッシュ削除
 ・Win管理ツールからディスククリーンアップ

 また、VBSでExcelを読み取り専用で開くツールを使っているのですが、
 同マクロブックを上記ツールで開くと15msecでデータ取得出来ました。
 (通常はダブルクリックで起動しています)
 同マクロブックの属性を読み取り専用にし、ダブルクリックで起動すると
 遅いままでした。

 ニッチな質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >


 他PCで同じローカル環境で試し、15msecでしたので、
 遅くなっている原因は1つのPC環境に限定されました。

 取り合えず行った、officeのクイック修復でも変化無し。

 WクリックとVBSでのexcel openの違いが分からない状態です。

(tkit) 2022/12/27(火) 17:05:02


 VBSのコードは以下です。

    Option Explicit        
    Dim DragAndDropArray
    Set DragAndDropArray = WScript.Arguments
    Dim Arg
    Dim App
    If DragAndDropArray.Count = 1 Then
        For Each Arg In DragAndDropArray
            Set App = WScript.CreateObject("Excel.Application")
            App.Visible = True
            Call App.Workbooks.Open(Arg,,True)
        Next
    End If

 上記の起動状態を再現するため、コマンドラインから、
 公開されている起動オプションで、速度に違いが出るか確認しましたが、
 全て同じでした。
 起動オプション全てを公開していないようなので、そこに違いが
 あるのかもしれません。

(tkit) 2022/12/28(水) 10:28:23


上記以降、試行案も思い浮かばず。
断念して、ADOで接続してみます。

(tkit) 2023/01/06(金) 09:33:41


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