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『リモート接続時のエクセルの動作について』(MIZYU)
仕事で使用しているパソコン(A)があります。
処理に時間のかかるマクロ処理を行いたいのですが
このAのパソコンで処理させると
処理中はエクセルの作業がまともにできなくなります。
そこで別のパソコン(B)で処理をしようと思いました。
Bのパソコンでマクロの処理を行うことはできました。
ここまではいいのですが
パソコンBは離れたところにあり、
操作するのに行ったり来たりするのが面倒なので
リモートデスクトップ機能を使って
AからBのエクセルマクロ処理を実行したのですが
Bで処理している間はAのパソコンでエクセルの編集が
まともにできなくなりました。
(まともにできないというのは処理中になって長時間戻ってこない状態、
最悪Bの処理が終わるまでセルの入力やコピーなど受け付けない状態です。)
リモートデスクトップ機能はAからBを操作するだけなので
Bの処理はBのエクセルが動くだけでAに干渉しないと
思ったのですが違うのでしょうか?
それともエクセルに何か設定等が必要なのか
マクロプログラムで対策をしなくてはいけないのでしょうか?
< 使用 Excel:Excel2019、使用 OS:Windows10 >
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-380.html
リモートデスクトップが動く分だけは接続元のPCの処理も重くなります。
これは接続先でどのような処理が行われているかとは関係ありません。
また、通信回線が遅ければ、その分遅くなりますし、
接続先から帰ってくる情報量が多ければ、
その処理にもリソースを取られます(つまり遅くなります)
(ゆたか) 2023/09/13(水) 13:30:26
ハズしてるかも知れませんが、一応 ^^;
リモートデスクトップ接続アプリの「オプションの表示」で、クリップボードのリダイレクトが有効になっていると、 Aのコピー操作をBに持って行ってペースト出来たりする訳ですが、
[Windows10] リモートデスクトップへコピペできない場合の対処法 | ぱそまき
https://pasomaki.com/windows-remotedesktop-copy/
逆に Bの中だけで行われている(つもりの)コピぺも、Aのクリップボートに影響を与えます。 例えば、 B上で頻繁にファイルのコピペが繰り返されるマクロを実行させながら、 AのExcel上でセルをコピぺしようとしても、B上のコピー操作に邪魔されてしまいます。
Bで別の業務をさせるのなら、ローカルリソースをリモートセッションに連れて行かないか、 Bに別の業務をさせている最中は、セッションを切断しておくのが安パイではないかと思います。
業務上重要な位置付けのサーバー(基幹システムのDBとか)に対するmstscはリダイレクトを禁止する企業も多いと聞きます。 (下手な誤操作でデータが書き変わったりしたらマズいですからね)
(白茶) 2023/09/13(水) 15:25:54
Bでの処理が重いので、BからAへのレスポンスが悪くなり
リモートデスクトップが起動している間は
AとBは常に相互通信を行っているのだろうから
AがBのレスポンス待ちが起こっているのかなと思ったのですが
セルのコピペだけが遅くて処理できずに
それ以外は特に遅いと思わないのが不思議です。
リモートデスクトップの反応が遅いのが原因ならエクセルいがいでも
おそくなると思うのですが
現在の作業としては、リモートデスクトップを起動して
Bのマクロ処理を行った後リモートデスクトップを切断して
使用しています。
切断するとAでも問題なくエクセルを使用することができました。
(MIZYU) 2023/09/13(水) 16:26:24
外していたらごめんなさいですが、同一インスタンスだと並行処理できないから困るという話なら、
別インスタンスで処理するというのはダメなんでしょうか?
https://itlogs.net/excel-open-instance/
(もこな2) 2023/09/15(金) 07:25:03
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