[[20240123023825]]　『パワークエリ datetime値を15分単位で切り捨て』（HRNK）　ページの最後に飛ぶ

『パワークエリ datetime値を15分単位で切り捨て』（HRNK）

パワークエリのソースにdatetime値が入った[TimeStamp]という名前の列がある。このソースに新しい列[RoundedTime]を追加し、この列を[TimeStamp]の値を15分単位で切り捨てた値とする方法を教えてください。なお、ソースはコネクションのみで読み込んでおり、ブック内にデータシートはありません。よろしくお願いします。

 例）
 2024-01-22 08:05:30 -> 2024-01-22 08:00:00
 2024-01-22 08:14:59 -> 2024-01-22 08:00:00
 2024-01-22 08:15:01 -> 2024-01-22 08:15:00
 2024-01-22 08:35:30 -> 2024-01-22 08:30:00

＜使用 Excel：Microsoft365、使用 OS：Windows10 ＞

    挿入された時刻 = Table.AddColumn(ソース, "RoundedTime", each [
      d=Int32.From(DateTime.Date([TimeStamp])),
      t= Double.From(DateTime.Time([TimeStamp])),
      d15=Double.From(#time(0, 15, 0)),
      ret=DateTime.From(d+Number.RoundDown(t/d15)*d15)
      ][ret],type datetime)
（まる2021） 2024/01/23(火) 09:00:14

https://smantindata.com/round-times-in-power-bi-and-power-query/
（マナ） 2024/01/23(火) 09:28:35

一応。Excelより演算誤差が起きやすいんでそっちの対策必須です。

切り捨ての前に「+Number.Power(10,-7)」を入れとくとか。
（d-q-t-p） 2024/01/23(火) 11:31:50

申し訳ありません。勘違いしておりまして、「切り捨て」ではなく「切り上げ」でした。

 まる2021様、ありがとうございました。試してみます。この場合、Number.RoundDownをNumber.RoundUpに変更すれば良いであっていますでしょうか。

 マナ様、リンクありがとうございました。そこに書いてありましたが、PowerBIを使えばCeilingが使えるんですね。こちらでも試してみます。

 d-q-t-p様、どこかのサイトで、Excelの誤差によって結果が異なるという記事を見たことがあります。色々やってみます。ありがとうございました。

例）

 2024-01-22 08:05:30 -> 2024-01-22 08:15:00
 2024-01-22 08:14:59 -> 2024-01-22 08:15:00
 2024-01-22 08:15:01 -> 2024-01-22 08:30:00
 2024-01-22 08:35:30 -> 2024-01-22 08:45:00
（HRNK） 2024/01/24(水) 06:32:50

コメント返信：

[ 一覧(最新更新順) ]

[[20240123023825]] 『パワークエリ datetime値を15分単位で切り捨て』（HRNK） ページの最後に飛ぶ

[[20240123023825]]　『パワークエリ datetime値を15分単位で切り捨て』（HRNK）　ページの最後に飛ぶ