[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]
『A41枚に領収書3枚 宛名を差込印刷したい』(アダム)
会費徴収時に渡す領収書をA41枚に3枚の大きさで作成したいのですが、会員がたくさんいるので、宛名の部分を名簿からデータを引用して差込印刷したいです。どうすれば1枚に3か所ある差込み箇所に別々の差込データを入れられますか?
< 使用 Excel:Microsoft365、使用 OS:Windows11 >
(隠居Z) 2024/03/04(月) 10:10:05
私ならエクセル単体でざくっり↓こんな感じの道具を作ってしまいます。(勿論手作業でですよ ^^;)
Sub Macro1() [A5] = "宛名1" [A15] = "宛名2" [A25] = "宛名3" [H1] = "名簿" [B5].FormulaR1C1 = "=R[-2]C[3]" [B15].FormulaR1C1 = "=R[-11]C[3]" [B25].FormulaR1C1 = "=R[-20]C[3]" [D3].FormulaR1C1 = "=(R[-1]C-1)*3+1" [D4:D5].FormulaR1C1 = "=R[-1]C+1" [E3:E5].FormulaR1C1 = "=INDEX(R2C8:R31C8,RC[-1])" [H2:H31].FormulaR1C1 = "=TEXT(ROW(R[-1]C[-7]),""会員000"")" With ActiveSheet.ScrollBars.Add([E7].Left + [E7].Width / 4, [E7].Top, [E7].Width / 2, [E7].Height * 20) .SmallChange = 1 .LargeChange = 10 .LinkedCell = "$D$2" .Display3DShading = True .PrintObject = False .Max = 10 .Min = 1 End With End Sub
「スクロールして印刷」の動作部分だけマクロでフルオート化も出来るし、 セミオートとして目視確認しながらのマニュアル印刷にも向いてます。 (あれならシート上にめちゃくちゃデカい印刷ボタンでも配置しておけばよいし)
(白茶) 2024/03/04(月) 14:23:12
1ページに領収書3枚分が収まっているワード文書が既にあって、 宛先のリストのExcelブックも既に準備されている前提です。
(1) ワードを開いて (2) リボンの[差し込み文書]タブ開いて (3) [差し込み印刷の開始]グループ→[先込み印刷]→[レター] (4) [差し込み印刷の開始]グループ→[宛先の選択]→[既存のリストを使用]→宛先のExcelブックを選択→シートまたはテーブルを選択 (5) 1枚目の領収書のデータを差し込みたい位置にカーソルを置いて [文章入力とフィールドの挿入]グループ→[差し込みフィールドの挿入]→フィールド名を選択 必要なデータフィールドの数だけ繰り返し (6) (5)を2枚目と2枚目の領収書にコピー (7) 1枚目の2枚目の領収書の間にカーソルを置いて、 [文章入力とフィールドの挿入]グループ→[ルール]→[Next Record (次のレコード)] 2枚目の3枚目の領収書の間にカーソルを置いて、 [文章入力とフィールドの挿入]グループ→[ルール]→[Next Record (次のレコード)] (8) 確認したいなら [結果のプレビュー]する (ページ単位ではなくレコード単位で進んだり戻ったりします。) (9) [完了]グループ→[完了と差し込み]→[ここのドキュメントの編集]
1ページに複数のレコードを差し込む場合、(7)のステップで NextRecordフィールドを挟むのが重要です。 (´・ω・`) 2024/03/04(月) 15:00:55
[ 一覧(最新更新順) ]
YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki.
Modified by kazu.