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『Q1〜Q6のアンケート集計』(おもひろ)

いつもお世話になっております。

お客様に、ワードで作ったアンケート用紙に記入してもらい
エクセルで集計するのですが、

Q1→6項目、Q2→5項目(複数回答有りで、例:1,2で集計)
Q3→5項目、Q4→4項目、Q5→4項目、Q6→4項目

と、エクセルで1枚ずつ入力していくのですが、(R6年は、97件ほど)
最終的に、ピボットテーブルで集計したいと思っているのですが、
思うように集計出来ません。

行ラベルが、どのフイールドにすれば良いか、分かりません。
私が望んでいる集計は、

       Q1    Q2   Q3   Q4・・・・
1項目  5件     4件
2項目     7件  2件
3項目  1件

無回答の方もいるので、空欄もカウントしたいです。
出来れば、一度で集計したいです。(分けないで)

項目数がバラバラ、複数回答有り、無回答もカウントしたいで、
よろしくお願いいたします。

< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows11 >


恐れ入ります。

色々考えましたが、SUM(COUNTIF・・・・・)関数でするしかないのかなと思っております。
以前にも質問したのですが、ピボットテーブルで出来ないかと思いまして(ピボット大好き)

複数回答が邪魔になるなーと。

毎年、年一回の事なのですが、だから集計方法を忘れてしまい、
毎年、アンケート内容も変わり、件数も変わるので。

ありがとうございました。
(おもひろ) 2025/01/08(水) 16:34:30


 Microsoft Forms とか Google Forms とか、それにあったツールを使うことをおすすめします
(´・ω・`) 2025/01/08(水) 17:04:50

(´・ω・`)様

おはようございます。返信、ありがとうございます。

私も、ACCESSでフォーム作ってみたのですが、ACCESSには、もうピボットテーブル入って
ないんですね?(残念)

毎年、アンケート内容も項目数も変わるので、エクセルで入力した方が、早いかなと
思いまして、現在に至ります。

このような、ツールあるんですね。色々見てみます。

ありがとうございました。
(おもひろ) 2025/01/09(木) 07:53:35


 例えば、シートにこのようにデータが入っていたら、最初の質問のような
 日ボットテーブルを作るのは簡単なので、最初からこのようにデータを入力するか、
 PowerQuery等で以下のように加工できるようなデータにすればいいです

    |  A   | B  |  C    |  D
  1 | 氏名 |設問|選択肢 | 回答
  2 | あ   | Q1 |  a    |
  3 | あ   | Q1 |  b    | ○
  4 | あ   | Q1 |  c    |
  5 | あ   | Q1 |  d    |
  6 | あ   | Q1 |  e    |
  7 | あ   | Q1 |  f    |
  8 | あ   | Q2 |  a    |
  0 | あ   | Q2 |  b    | ○
 10 | あ   | Q2 |  c    |
 11 | あ   | Q2 |  d    | ○
 12 | あ   | Q2 |  e    |

 現状でどのように入力されているか説明されれば、
 PowerQueryでどのようにすればいいか回答がつくかもしれません
(´・ω・`) 2025/01/09(木) 09:00:50

(´・ω・`)様

再び、ありがとうございます。
入力は、数字とコメントのみですね。(コメントは、別シートにしてます)

 NO.	年齢	お住まい  Q1	      Q2	      Q3
 1	2	1       5	       1,2	        1
 2	1	1	   1	       1	        1
 3	2	1	   5	       2	        1
 4	2	3	   1	       2	        1
 5	3	1	   1	      1,2	        1
 6	4	3	   1	       2	  
 7	4	1	   5	      1,2	        1

横方向に入力したほうが、見やすかったので、最終行に関数で集計しています。
見づらい表で、申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

(おもひろ) 2025/01/09(木) 09:51:48


 最終行に合計等があると面倒なので、別シートにコピーして合計行を削除してからトライしてください

 ・元の表を選択して、[データ]タブの[データの取得と変換タブ]の[テーブルまたは範囲から] ←2016だとちょっと違うかも
 ・Q1〜Q3の列を選択して、[変換]タブの[任意の列グループ]の[データ型]をテキスト
 ・ 同上                        [値の置換] 検索する値に null 置換後 -1  ← -1でなくてもなんでもいいです。無回答の印
 ・ 同上                        [列のピボット解除]
 これで、[属性]と[値]の列ができます。[属性]と[値]の列の名前を[設問]と[回答]とかに変更するのがいいかもしれません
 ・回答列を選択して、[変換]タブの[テキストの列]グループの[列の分割]→[区切り記号による分割] 詳細オプションで、分割の方向を 行 にして OK
 ・[ホーム]タブで、[閉じて読み込む]

 let
    ソース = Excel.CurrentWorkbook(){[Name="テーブル1"]}[Content],
    変更された型 = Table.TransformColumnTypes(ソース,{{"NO.", Int64.Type}, {"年齢", Int64.Type}, {"お住まい", Int64.Type}, {"Q1", type text}, {"Q2", type text}, {"Q3", type text}}),
    置き換えられた値 = Table.ReplaceValue(変更された型,null,"-1",Replacer.ReplaceValue,{"Q1", "Q2", "Q3"}),
    ピボット解除された列1 = Table.UnpivotOtherColumns(置き換えられた値, {"NO.", "年齢", "お住まい"}, "設問", "回答"),
    区切り記号による列の分割 = Table.ExpandListColumn(Table.TransformColumns(ピボット解除された列1, {{"回答", Splitter.SplitTextByDelimiter(",", QuoteStyle.Csv), let itemType = (type nullable text) meta [Serialized.Text = true] in type {itemType}}}), "回答"),
    変更された型1 = Table.TransformColumnTypes(区切り記号による列の分割,{{"回答", Int64.Type}})
 in
    変更された型1

 このデータでピボットテーブルを作成してみてください
(´・ω・`) 2025/01/09(木) 10:39:17

(´・ω・`)様

私に、パワークエリ出来るか、ご説明のまましてみましたが、・・・・
出来ました!!

複数回答は、”[列の分割]→[区切り記号による分割] 詳細オプションで、分割の方向を 行 にして”
この部分で、分割しているのですか?

何故、こうなったのか、良く分からないのですが、ピボットテーブルで、理想通りに集計出来てます。
(感謝、感謝です)

ピボットテーブルには、行→回答、列→詰問、値→データの個数で回答にしたら、出来ました。

本当にありがとうございました!!

(おもひろ) 2025/01/09(木) 11:52:12


(´・ω・`)様

度々、すいません。

>Q1〜Q3の列を選択して、[変換]タブの[任意の列グループ]の[データ型]をテキスト

は、何故テキストにするのですか?数値じゃなくて?
そこも分からない部分です。

パワークエリの凄さが、勉強不足で全く分からないのですが、アクセスと何が違いますか?

(おもひろ) 2025/01/09(木) 13:18:38


 回答に 1,2 とカンマ区切りで複数入力されているとき、
 自動判定に任せたままだと、最初に整数とかの型になっていると思います。
 その場合、1,2 が 12 になって区切文字での分割ができません

 各ステップを追っていけば、どのように変換されてくのか分かるはずです

 >アクセスと何が違いますか?
 アクセスと何が同じだと思うのですか? そのような疑問が生じる理由が理解できません
(´・ω・`) 2025/01/09(木) 13:27:36

アクセスのクエリと、パワークエリの違いが何なのか、分かりません。

全く別物ですか。
まだ、良く分かってないです。(すいません)

もっと勉強します。ありがとうございました!

(おもひろ) 2025/01/09(木) 13:38:44


 Copilotにきいてみました

 MIcrosoft Access と PowerQuery は何がちがいますか? 

 Microsoft Access と Power Query は、それぞれ異なる特徴と利点を持つMicrosoft製品です。

 Power Query は、ExcelやPower BIに内蔵された強力なデータ抽出と変換ツールです。
 異なるデータソースから情報を取り込み、クエリを用いてデータを清潔に整理し、複
 雑な操作を簡単に実行できます。また、一度作成したクエリは再利用可能で、大量の
 データを効率的に処理するのに適しています

 Microsoft Access は、リレーショナルデータベース管理システムで、データの入力や
 更新、検索、管理が可能です。複雑なリレーショナルデータの構造を扱いやすくするた
 めの豊富な機能を持っており、ユーザーが自分でデータベースを作成・管理するのに適
 しています

 簡単にまとめると、Power Query はデータの前処理と変換に優れており、Access はリレ
 ーショナルデータベースの作成と管理に優れています。どちらを使用するかは、具体的
 な業務のニーズに応じて判断することをお勧めします。

 Power Query(パワークエリ)とACCESS(アクセス)の違いをわかりやすく解説 – trends]
https://trends.codecamp.jp/blogs/media/difference-word87
(´・ω・`) 2025/01/09(木) 13:48:35

(´・ω・`)様

ご返信、ありがとうございます。

データの前処理と変換ですか。
パワークエリは、行削除が出来ないのが、使いにくかったんです。
あと、テーブルにしないといけないとか?

けど、こんな便利なツール、使いこなせたいです。

色々とありがとうございました。
(おもひろ) 2025/01/09(木) 14:07:03


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