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『セル色で判断してカウントする方法』（AAA）

1　　　2　　　3　　　4　　５　　　6　　　7　　8　　　9　　10

黄　　　緑

緑　　黄

緑　　　　　　黄

実行後
1-2　　　　2-1　1 3-1 1
1-3　1 　 2-2 3-2

１行目に黄色が１列目、緑が３列目にあるので１－３
２行目に黄色が2列目、緑が1列目にあるので2－１
３行目に黄色が3列目、緑が1列目にあるので3－１

　実行後のｶｳﾝﾄする方法を教えて下さい。

＜使用 Excel：unknown、使用 OS：Windows10 ＞

[[20231113092614]]を参考に、より詳しく説明してください。
＞使用 Excel：unknown
を明記してほしい。
（リンク） 2025/05/29(木) 15:50:52

 Excel2021以上で、セル色ではなくセルに色の文字列があるのであれば、
 K1 =XMATCH("黄",A1:J1)-XMATCH("緑",A1:J1)  下にコピー
 絶対使えないと思うけど・・・。

 あと、

 実行後
 1-2　　　　2-1　1 3-1 1
 1-3　1 　 2-2 3-2

 は意味不明。

（ほそい） 2025/05/29(木) 15:52:43

返信ありがとうございます。説明が下手でで申し訳ありません。
セルに色の文字列はなくセル色のみ（黄色と緑色）です。
行ごとに色で判別する方法を教えて下さい。

例、表1の１行目の１列目に黄色塗りつぶしがあり、緑色塗りつぶしが１行目３列目にあるので１－３と判断され別の表2に1-3は１個である統計の表を作成したいのです。
セル色（黄色、緑色）を表に塗りつぶしたら自動にカウントする方法を教えて下さい。
実行後（表2）

１－２　０個 2-1 1個 3-1 1個
１－３　 1個 2-2 ０個 3-2 ０個

　　こんな感じの表を作成したいのでよろしくお願いいたします。（個はなくてもよいです。）

（AAA） 2025/05/29(木) 17:45:00

[[20250508175302]]
黄色と緑の塗り潰しって流行ってるの？
（雨雲） 2025/05/29(木) 19:05:01

 セルの塗りつぶし色は関数では扱えません。
 以下の方法をとれば、関数の範囲内で扱えて、しかも視覚化は今と同じ効果が得られます。

 1. 元の表について（色を直接設定するのではなく、「条件付き書式」を利用）
     ・1位はセルに 1 と入力、2位は 2　と入力
     ・入力範囲に「条件付き書式」を設定し、1は黄色の塗りつぶし、2は緑の塗りつぶしとする
     ・これであれば、入力も数値なので今より簡単。
       また視覚効果は今と同一が保証されます。

 2. 元の表の右に作業列を設け、
    そこに、3-5といった文字列になるよう、数式を設定。
    （例えば、=MATCH(1,B2:G2,0)&"-"&MATCH(2,B2:G2,0))

 3.集計表については、COUNTIF関数を使って回数をカウントします。
     2.の作業用セル範囲のアドレスが $J$2:$J$6 であったとすると、
     =IF(B9="","",COUNTIF($J$2:$J$6,B9))  のように B9セル(1-2)の出現回数をカウントできます。
     他のセルも同じ。

 こんな集計表が考えられます。

       A列   B     C     D     E     F     G     H     I
 11                2位                                 
 12                1     2     3     4     5     6     計
 13    1位   1                                         0
 14          2     2           1                       3
 15          3                             2           2
 16          4                                         0
 17          5                                         0
 18          6                                         0
 19          計    2     0     1     0     2     0

             C13セル =COUNTIF($J$2:$J$6,$B13 & "-" & C$12)
             C13:H18にコピー
             合計セルはSUM関数を使用。

 C13:H18に 0ならフォントの色を白にする条件付き書式を設定してください。
（xyz） 2025/05/29(木) 20:07:28

 説明不足でしたが、元の表には入力するよりも前に、条件付き書式を設定しておくのです。
 そうすれば、1を入力したら黄色になって入力が間違いないことを確かめつつ入力できます。
 入力負荷の軽減にも役立ちます。

 色をつける、しかも複数人がそれを手作業でやると、黄色は間違えないでしょうが、
 緑と言う色がともすると人によって違うことが起こりえます。
 黄緑に近いものだったり、濃い緑だったりするのです。それを下流で苦心して判別するのは無駄なことです。
 基準のセルを逐一コピペする方法もありますが、
 そうしたことに神経を使わずに、1と2だけで区別して入力するほうが単純ですし、間違いにくいのです。
 そしてその1と2だけを使えば、それ以降の処理が簡単になるんですから、これを採らない手はありません。

 あとは、簡単な式を組み合わせることで、最終の集計表が作れることを示しました。
 トライしてみたんですか？
 どこがうまくいかないのか説明されたらどうですか？

 VBA（マクロ）を使えば色を判定することはもちろんできます。
 rng.DisplayFormat.Interior.Color
 のようにすれば、セルの塗りつぶし色を得ることができます。
 VBAを使って最終の表を作ることももちろんできます。
 しかし、それではあなたがそれを維持していくことは多分難しいと思います。
 修正追加があっても立往生してしまうでしょう。

 条件付き書式と数式を使ってできるのですから、それを使って実行するのが簡単ですし、
 あなたが自由に変更できるものになるのです。そちらを推奨します。

 # あなたがどうしようがそれは自由で、こちらがムキになることもないのだが、
 # 話が通じないのは残念なことだと思ってメモしました。

（xyz） 2025/05/30(金) 08:56:28

ありがとうございました。
（AAA） 2025/05/30(金) 17:10:18

それで結局解決したのでしょうか。それを教えて下さい。

（xyz） 2025/05/30(金) 23:36:20

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