2次関数のグラフ (tp0053)

Microsoft Excel で2次関数のグラフを描く方法、

ここでは基本的な y = x² のグラフの描き方を解説します

数値の表を準備

y = x ²という式をエクセルに渡しても理解しません
代わりに y = x ² という式を使った数値の表を作成して、それをグラフにします
セルA2 に 0 、セルB2 に=A2^2 と入力します。
- キャレット ^ は一般的な Windows キーボードの右上の方にあります、詳しくは → キャレット
セルA3 に 0.2 、セルB3 に=A3^2 と入力します。以下同様にセルB8 まで入力します
セルB3 は 0.2の2乗 = 0.2² = 0.04 となります。

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2次関数のグラフを描く[Windows Excel2016版]

セルA1からセルB8の範囲をドラッグして選択します
[挿入]タブ → [グラフ]グループ → [散布図] → [平滑線とマーカ] を選択
y = x ² のグラフができました
x = 1 のとき y = 1 (1²) になっています

表データ入力に戻る

2次関数のグラフを描く[Windows Excel2013版]

セルA1からセルB8の範囲をドラッグして選択します
[挿入]タブ → [グラフ]グループ → [散布図] → [平滑線とマーカ] を選択
y = x ² のグラフができました
x = 1 のとき y = 1 (1²) になっています

表データ入力に戻る

2次関数のグラフを描く[Windows Excel2007 , Excel2010版]

セルA1からセルB8の範囲をドラッグして選択します
[挿入]タブ → [グラフ]グループ → [散布図] を選択
[平滑線とマーカ] を選択
y = x ² のグラフができました
x = 1 のとき y = 1 (1²) になっています

表データ入力に戻る

2次関数のグラフを描く[Macintosh Excel2011版]

セルA1からセルB8の範囲をドラッグして選択します
[グラフ]タブ → [散布図] を選択
[平滑線とマーカ] を選択
y = x ² のグラフができました
x = 1 のとき y = 1 (1²) になっています

表データ入力に戻る

2次関数のグラフを描く[Windows Excel2003版]

セルA1からセルB8の範囲をドラッグして選択します
[挿入(I)]メニュー → [グラフ(H)...] を選択
[グラフの種類(C)]:で散布図を選択し [形式(T)]:で[平滑線とマーカ] を選択し、[完了]ボタンを押します
y = x ² のグラフができました
x = 1 のとき y = 1 (1²) になっています

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関連ページ

POWER 関数：数値のべき乗を求める
2の3乗、2の-3乗：2の3乗などを求める

関連サイト

Wikipedia：二次関数

キーワード

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グラフ

2024/04/25：更新 2013/08/06：登録訪問者：カウンタ