『STDEV関数とSTDEVP関数の違い』(きい) STDEV関数とSTDEVP関数の根本的な違いがわかりません。 はじめて質問にきた関数初心者です。どうぞよろしくお願いします。 標準偏差を出す関数、STDEV関数とSTDEVP関数を今勉強しているのですが、 この2つの根本的な違いが判りません。 ヘルプや市販のマニュアルを読むと、 前者は「引数を母集団の標本とみなし、母集団に対する標準偏差を計算」、 後者は「引数を母集団全体とみなし、母集団に対する標準偏差を計算」 などといった説明文章になっているのですが、 まずこの「標本」とは、具体的にどんなことをいうのかがわかりません。 「母集団」というのは、偏差値を出したい範囲、と解釈しているのですが、 この2種類の関数を、どういう時に使い分けるのかが、全くわかりません… 関数がわからない以前に、国語の読解力がないのでしょうが、理解したいのです。 教えていただけたら、と思い、書き込みました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ---- >母集団の標本 母集団からいくつか取り出したものを引数に >母集団全体 そのデータすべてを引数に みたいです。 Excelというよりは数学? >どういう時に使い分けるのかが、全くわかりません… 用意したデータがどういうものかで使い分けるのではと。 サンプル数が多い場合には、違いが小さくなるのでどちらでもいいようです。 (ramrun)