『datedifが無い!』(名無し175) datedifが見つかるパソコンと、見つからないパソコンがあります。バージョンの微妙な違いによるものでしょうか?両方ともオフィス2000なのですが。 datedifって、新しい関数なのですか? もし、そうであるとしたら、 1 ユーザー定義の方法はどうすればいいのでしょうか? 2 あるいは、datedifを使わないで2つの日付の間の年数を求める方法はあるでしょうか? ------- 当方もDATEDIF関数は関数貼付けで表示されませんが、DATEDIF関数は利用出来ます。 A1に生年月日を入力し、B1に =DATEDIF(A1,TODAY(),"y")と入力すれば年齢が求められます。 =DATEDIF(A1,TODAY(),"ym")で年齢の次の月数が求められます。 =DATEDIF(A1,TODAY(),"y")&"年"&DATEDIF(A1,TODAY(),"ym")&"ヶ月" で経過年数が何年何ヶ月と表示されます。 もし、DATEDIF関数が利用できない場合は、 =YEAR(TODAY())-YEAR(A1) でも求められます。 この関数も、LOTUSの互換関数ですので、一種の隠し関数かもしれません。 (シニア) ------- 自力で入力できるのはわかっているんですが、自力で入力してもだめなんですよね。 そうか、yearで出すのでも結果は同じか。 でも『互換関数』っていうのは、もともとlotusにあった関数だということなんですかね? ------- 他にも、数値を漢数字に変換する関数、NUMBERSTRING(数値,種類)関数も一種の隠し関数かもしれません。 12345 一万二千三百四十五  =NUMBERSTRING(A1,1) 12345 壱萬弐阡参百四拾伍  =NUMBERSTRING(A2,2) 12345 一二三四五      =NUMBERSTRING(A3,3) EXCELにはユーザー定義で数値を漢数値にできますから、計算も出来ます。 書式設定で数字を漢数字に表示させるには [DBNum1]#,##0 123456 一二三,四五六 [DBNum2]#,##0 123456 壱弐参,四伍六 [DBNum3]#,##0 123456 123,456 (シニア)