『VLOOKUP関数で#N/A!の場合空白にしたい』(ソクラテス) 初めて投稿します。 学校で名簿管理を作ろうとしています。基表から,クラス名簿を作成しようとしています。 1 学級名簿の枠を作った。 2 学年学級を打つと,指定の学年と組,番号を表示できるようにした。 3 名簿の基表に,指定の名前に番号を作成してある。 4 VLOOKUP関数を使い,学級名簿に基表から指定の名前を持ってくるようにした。 ここで問題です。クラスによって人数が違うために,少ない人数のところは,基表に指定の番号がないので,VLOOKUP関数を使って表示させると,#N/Aが表示されるところができるのです。 #N/Aになるところを空白にすることはできないでしょうか。 IF(〜=#N/A,"",VLOOKUP〜)と別のところに作ればできそうですが,もっと簡単にできるようにはできないでしょうか。 ---- 条件付き書式で文字を白色にする方法はどうでしょうか? 仮に、A1からA10を設定するとします。 1. A1からA10を選択 2. 「書式」−「条件付き書式」を選択 3. [セルの値が] を [数式が] に変更 4. 右隣の枠に、 =ISERROR(A1) と入力 5. 書式ボタンを押して、フォント色を白に設定してOK 6. OKを押して条件付き書式の設定を終了 これで、A1からA10が #N/A のようなエラーになった時は文字が白色になるので見えなくなります。(Yosh!) ---- 関数でしたら =IF(ISERROR(B1),"",VLOOKUP・・・とか =IF(A1="","",VLOOKUP・・・になるかと・・・ (ケン) -------- 早々の解答ありがとうございます。 =IF(ISERROR(B1),"",VLOOKUP・・・だと,エラーが発生するのは条件の後なので空白になるでしょうか。試してみたのですが,空白にならないことも,なるときもありました。不思議です。 フォントの色指定をした場合,次のことはできなくなると思います。 上記で作成したクラス名簿から,男女別名簿にソートしたいです。  (ソクラテス) ---- -横レス失礼。余り使われませんが中国4000年の歴史テクニック、名簿マスターに欠番があっても、番号だけはかいておき、氏名欄を空白にしておきます。クラスの大小が問題なのですか。その場合は、全クラス、ともかく50番までは番号だけは書いておく。名前欄を空白にしておきます。 -多分、結果で 0 が出ちゃうと、クレームが来そうですね。やってみると意味がわかっていただけるかと思いますが。それに対しては、インカ帝国の秘法テクニックもあるのです。それは、=VLOOKUP(XX,XX:XX,X,0) & "" とするのです( & "" を付け加える)。そうすると、迷惑ゼロは出ません。 -しかし、Yosh!氏の条件付書式は、ソート、大丈夫できます。そこが普通の書式でなく、条件付書式の値打ちなのです。(通りすがりの者) ---- 上の式は間違いでした=IF(ISERROR(VLOOKUP・・・),"",VLOOKUP・・・です。(ケン) ----- ありがとうございました。 =IF(ISERROR(VLOOKUP・・・),"",VLOOKUP・・ これですべてがうまくいきました。 いい勉強ができました。 次は,男女別にソートした表から,男女別に分けて別の表にしたいのですができるでしょうか。 少し考えてみます。分からなかったら新たに質問します。 ---- 本当すごいや・・ 悩んでたとこが簡単に出来ちゃった・・w 魔法みたいだ・・w(ミナミ)