『条件付き書式について』（みずほ）
 条件付き書式で特定のセルに色付けしてまして、その色付けしたセルの値と、
 色付けしていないセルの値を、ユーザー定義関数で求めようとしたのですが、
 うまくいきません。
 
 ちなみに、セルの書式から色付けしたセルの値は返ってきます。
 条件付き書式で色付けしたのでは無理なのでしょうか？
 なにか良いアドバイスがありましたらお願いします。

 ユーザー定義関数に登録したコードです。

 Function 色付きセル値(範囲 As Range, _
    Optional 色番号 As Integer = xlColorIndexNone)
        For Each myCell In 範囲
        If myCell.Interior.ColorIndex = 色番号 Then
        result = result + myCell.Value
    End If
  Next
  色付きセル値 = result
 End Function

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 条件付書式に設定してある条件で計算させてはいかがでしょうか。

 （川野鮎太郎）
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 確かに仰る通りですが、例えばどのようにしたらよいでしょうか？
 理屈は分かりますが、どうしていいのか分かりません。
 （みずほ)

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 どのような条件を設定しているのか説明した方がよいと思います。
  (INA)
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 失礼しました。
 出勤簿＆給料明細的な表があり、A列には氏名、B列には日付、C列には曜日、D列には
 出社or欠勤、E列には定時日給、F列には残業賃金があります。
 場合によっては休日出勤（日給も変わる）もあるため、日付を入力すると曜日が出るようにして、
 条件付き書式で、日、祝日、休日出勤賃金は赤で表示するようにしてます。（セル）
 で、問題ですが、全社員の休日出勤分（色の付いたセル）の値と、平日出勤分（色の付いてないセル）
 の値を出したいのですが、条件付き書式で、色を付けたセルを、色が付いてますよ！
 とは認識してくれません。（上のコードでは）
 なので、良い方法があればと思い質問させていただきました。
 （みずほ）

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 上記のような条件であれば、SUMPRODUCT関数で算出できそうな気がしますね。

 （川野鮎太郎）
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 今、SUMPRODUCT関数について調べてみましたが、私のやりたいことは、SUMIF関数の方
 かもしれません。SUMPRODUCT関数の関連関数として本に出てました。
 検証してみますので、ご報告の方遅くなるかもしれませんが、宜しくお願いします。
 （みずほ）
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 よく読んだら、１つだけの検索条件だったんですね！これでは無理です。
 複数の検索条件で、これと同じような事ができる関数はないですか？
 （みずほ）

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 >複数の検索条件で、これと同じような事ができる関数はないですか？
 それが、SUMPRODUCT関数 です。
（純丸）(o^-')b
 ライブラリ「SUMIFとSUMPRODUCT関数」
http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e3h/e3h.html
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 なんか意味を取り違えていたみたいです〜。
 でも、お蔭様でどうにか全社員の算出が出来ました！ありがとうございます。
 皆さんのご協力のおかげです！
 またお願いします。ありがとうございました。
 （みずほ）