『「webページとして保存」で既存のファイルを上書きした際、内容が置換される場合と既存ページの一番下に追加される場合がある』(トク) Excel2003、WindowsXP 時間割表のようなものをExcel2003で作成し、当該シートを「webページとして保存」。 htmファイルを別のPCのブラウザで表示させて自動で定期的にリロードさせるという運用をしています。 「webページとして保存」する際は、 ・「ファイル」→「webページとして保存」をクリック ・「名前を付けて保存」ウインドウで「再発行:シート」を選択し、ファイル名が既存のものと同じであることを確認し、「保存」 という手順で行っています。 ファイルが置換され内容が一新されるのが望ましいのですが、稀に既存の表の下に最新の表が追加された形のファイルができることがあります。 一度このようなファイルができると、次から同じ操作をした場合は下に追加された最新の表だけが置換されるという状態になり、何かのタイミングでさらに下に表が追加された状態のファイルができる。という事が起きます。 同じ操作を繰り返しているだけのつもりなので、再現しようにも何が違うのかがわからず困っています。 この質問を投稿する前にも30回ほど試したのですが、2度だけ下に追加される現象が起きました。しかし、追加されない場合との差を見つけることができません。 http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA010220003.aspx には、「問題: 既存の Web ページに保存したアイテムが常にページの一番下に表示される:Excel データを既存の Web ページに保存すると、そのデータは常にページの一番下に追加されます。」とありますが、そもそもページの一番下に追加されることの方が少なく、ファイルが置換されることの方が多い状態です。 「webページとして保存」で既存のファイルを上書きした場合に、ファイルを置換するか既存表の下に追加するのかを任意で選択できる方法をご存じでしたら、ご教示ください。