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マクロの自動記録 マクロ 自動記録 VBA エクセル Excel [エクセルの学校]
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description: マクロの自動記録の使い方を説明します
keywords: マクロの自動記録,VBA,エクセル,Excel,質問,使い方,エクセルの学校
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#keywords: ロ] (18071), ト側 (13459), 録] (8209), 了] (7714), ルb2 (7361), 下左 (6617), プ→ (6617), 記録 (6414), 録終 (6393), ブ→ (6358), ロ( (5721), 側か (5528), 合: (5340), xlcenter (5176), 示] (4982), る[ (3706), ら[ (3618), 動記 (3187), マク (3123), オレ (3009), トエ (2942), クシ (2856), ー→ (2826), クロ (2807), 中央 (2289), スプ (2249), ーラ (2094), 番下 (2061), ーク (1969), グル (1851), ワー (1795), 学校 (1755)
マクロの自動記録 (e4b) マクロの自動記録 の使い方を説明します ここでは セルB2 をオレンジ色で[塗りつぶし] セルB2 に学校という[文字を入力] セルB2 の文字配置を[中央揃え] という操作を マクロ記録 する例を説明します (1) マクロの記録を開始 マクロ記録開始の操作 Excel2013: ワークシートの一番下左にある [マクロの記録は現在実行されていません...]ボタン をクリックします。 Excel2013では [開発]タブ → [コード]グループ → [マクロの記録] で記録を開始することもできます。[相対参照で記録] もここで選択できます。 Excel2007: ワークシートの一番下左にある [マクロの記録は現在実行されていません...]ボタン をクリックします。 Excel2007では [開発]タブ → [コード]グループ → [マクロの記録] で記録を開始することもできます。[相対参照で記録] もここで選択できます。 Excel2003: ワークシート側から [ツール(T)]メニュー → [マクロ(M)] → [新しいマクロの記録(R)] を選択します マクロの記録 画面が表示されます Excel2013: 大体 Macro1 とか Macro2 という名前になります ここで [OK]ボタン を押します (2) マクロの記録が始まりました テープレーコーダがスタートした状態です Excel2003: これは記録をとめる [記録終了]ボタン です (3) セルの操作を行う → これが記録されます 下の作業の内容をマクロ記録します セルB2 を選択します セルの 塗りつぶしの色を オレンジ にします セルB2 に文字「学校」を入力し [Enter]キー を押します セルB2 を再度選択してから文字の配置を 中央揃え にします Excel2013の例: (4) マクロの記録を停止 記録作業が終わったら、マクロの記録を停止します マクロ記録停止の操作 Excel2013: シートの一番下左にある [マクロの記録を実行中です...] ボタンをクリックします Excel2007: シートの一番下左にある [マクロの記録を実行中です...] ボタンをクリックします Excel2003: これは記録をとめる [記録終了]ボタン です、×を押して消さないように! 表示されていない場合、 [ツール(T)]メニュー → [マクロ(M)] → [記録終了(R)] でマクロ終了できます 表示されていない場合、 [表示(V)]メニュー → [ツールバー(T)] → [記録終了] で表示できます [記録終了]ボタンはマクロの記録中にだけ表示されます これでマクロが記録できたことになります テープレーコーダが止まった状態です (5) 記録されたマクロを見る マクロを見る操作 Excel2013: ワークシート側から [Alt] キーを押したまま [F11]キー を押します もしExcel2013で上の方法がとれない場合: ワークシート側から [表示]タブ → [マクロ]グループ → [マクロ] Excel2007: ワークシート側から [Alt] キーを押したまま [F11]キー を押します もしExcel2007で上の方法がとれない場合: ワークシート側から [表示]タブ → [マクロ]グループ → [マクロ] Excel2003: ワークシート側から [Alt] キーを押したまま [F11]キー を押します もしExcel2003で上の方法がとれない場合: ワークシート側から [ツール(T)]メニュー → [マクロ(M)] → [Visual Basic Editor(V)] これで V isual B asic E ditor の世界に入ります 左側にあるプロジェクトエクスプローラのところを見てください (もしプロジェクトエクスプローラ が表示されていない場合、 [表示(V)]メニュー → [プロジェクト エクスプローラ(P)] を選択します) プロジェクト エクスプローラの標準モジュールの左側の + をクリックすると Module1 が表示されます そのModule1をダブルクリックすると、 画面の右側に大きくコードの窓 が表示されます。 ここ↓でマクロの中身を見たり変更したりするのです。 (6) マクロの自動記録の結果 マクロの自動記録の結果として、下のようなコードが作成されています Sub Macro1() ' ' Macro1 Macro ' ' Range("B2").Select With Selection.Interior .Pattern = xlSolid .PatternColorIndex = xlAutomatic .Color = 49407 .TintAndShade = 0 .PatternTintAndShade = 0 End With ActiveCell.FormulaR1C1 = "学校" ActiveCell.Characters(1, 2).PhoneticCharacters = "ガッコウ" Range("B2").Select With Selection .HorizontalAlignment = xlCenter .VerticalAlignment = xlCenter .WrapText = False .Orientation = 0 .AddIndent = False .IndentLevel = 0 .ShrinkToFit = False .ReadingOrder = xlContext .MergeCells = False End With End Sub まるで宇宙語だと思われるかもしれませんが、これがVBAなのです このコードを分解して説明すると下の3つになります。 特に関係するのは 太字 の部分です、大したことはありません オレンジ色で塗りつぶす部分 Range("B2").Select With Selection.Interior .Color = 49407 .Pattern = xlSolid End With 学校と入力する部分 ActiveCell.FormulaR1C1 = "学校" ActiveCell.Characters(1, 2).PhoneticCharacters = "ガッコウ" 中央寄せにする部分 Range("B2").Select With Selection .HorizontalAlignment = xlCenter .VerticalAlignment = xlCenter .WrapText = False .Orientation = 0 .AddIndent = False .IndentLevel = 0 .ShrinkToFit = False .ReadingOrder = xlContext .MergeCells = False End With (7) 記録されたマクロを動かす(使う) 実行結果がよくわかるように、セルB2を消去しておきます マクロを呼び出す(実行する)操作 Excel2013: ワークシート側から[表示]タブ → 右端にある[マクロ]グループ → [マクロ] で表示される画面でMacro1をクリックします Excel2007: ワークシート側から[表示]タブ → 右端にある[マクロ]グループ → [マクロ] で表示される画面でMacro1をクリックします Excel2003: ワークシート側から[ツール(T)]メニュー→[マクロ(M)]→[マクロ(M)] で表示される画面でMacro1をクリックします これで、記録されたマクロが呼び出されて、塗りつぶしや文字入力や中央寄せが再度行われるはずです (8) もし作ったマクロが消せなくて困ったら マクロを消してもマクロの警告が表示される (tp0026) の[標準モジュールのマクロの削除]を参考にしてください 関連ページ (mm0831) マクロとは [[20141025215306]] 『選択した行に空白のセルを追加したい(KOU) 2022/01/22:更新 2004/02/05:登録 訪問者: ...
http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e4b/e4b.html - [detail] - similar
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