DATE 関数
エクセルの関数 DATE の使い方を説明します
DATE
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DATE
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読み:デート
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この関数は 年、月、日個別の数値から シリアル値 を返します
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シリアル値について詳しくは → シリアル値 (tp0049)
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下図の例 =DATE(A4,A5,A6) は
2009 12 31(個別の数値) からシリアル値 2009/12/31を返します
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6行目の例 =date(A4,A5+1,A6) で セルC6 は 一か月先 のシリアル値 2009/1/31 を返します
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8行目の例 =date(A4,A5,A6+1) で セルC8 は 一日先 のシリアル値 2010/1/1 を返します
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このように DATE はエクセル内で日付を扱う時に特定の日をセットするのに使われます
シリアル値
- シリアル値は日付や時刻を数値で表した値です → シリアル値 (tp0049)
DATE 関数・詳細
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DATE 関数・もっと詳しく → ExcelPedia:DATE (PDF書類が別窓で開きます)
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