[[20020615153730]] 『数式Bの中の数式Aが長いのを短くしたい』(マッスル) ページの最後に飛ぶ

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『数式Bの中の数式Aが長いのを短くしたい』(マッスル)

数式Bでやりたいことは、数式Aの結果が0の場合、0を表示したくないのです。

 ”=if(数式A=0,"",数式A)”という数式Bがあり、

この数式Aの長さが大きい場合、

数式Aの部分をどこかのセルに退避して数式Bにはそのセルから

参照するような方法を教えてください。

※いくら長くてもあまり影響がないので、普通このようなことは気にしないの

でしょうか?


 みやほりんが 未解決ログ解消を目的に 2005/11/15 18:25 投稿しました。
 
数式を退避するケースはあります。
・数式が長くて、数式自体の構造が分かりにくいとき
・関数のネスト(入れ子)レベル制限(7レベル)を越えるため
 
数式Bを入力するセルを選択した状態で 挿入>名前>定義

定義
数式A
参照範囲
=数式A

数式AがCOUNTIF(E1:E40,D1)という数式なら、=COUNTIF(E1:E40,D1)
と参照範囲に記す。

 他には、未使用セルを作業セルとして数式を計算させ、そのセルの結果を利用する方法が。
数式AをB1セルに入力した場合は、数式Bを
=IF(B1=0,"",B1)  とします。
 
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(みやほりん)

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