[[20090212085443]] 『別シートに元の値がある場合の簡易リストボックスについて』(りすと) ページの最後に飛ぶ

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『別シートに元の値がある場合の簡易リストボックスについて』(りすと)

http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e2k/e2k.html

ここにあるように、別シートに「元の値」がある場合、

=INDIRECT("sheet2!$B$2:$B$656")

としていたのですが、この場合、絶対参照しているのに「元の値」を移動すると、簡易リストボックスは、元の値と同じく移動しないで、移動前のセル(元の値)のままになっています。なので元の値を移動すると、すべてやり直しになってしまいます。
別シートに元の値がある場合の簡易リストボックスで絶対参照できる(移動に追従できる)方法はあるのでしょうか?

宜しくお願いします。


 まず、絶対参照・相対参照は参照している式のほうが移動した場合にそれに合わせて参照元が変化するかしないかです。
 通常であれば絶対参照でも相対参照でも参照元が移動した場合にはそれに合わせて変化します。

 INDIRECT関数では変化しないのは引数が「"」でくくられた単なる文字列だからです。

 どのように移動させているかが不明なので対応できるかどうかは確実ではありませんがもう一つ紹介されている
 リスト範囲に「名前」をつける方法ではどうでしょうか?
 (独覚)

独覚さん、有難うございます。

INDIRECT関数では変化しないのは引数が「"」でくくられた単なる文字列だからです。

なるほど...そういう理由でしたか...

やはりINDIRECT関数ではなく名前をつけるほうが良さそうですね。

有難うございました。

(りすと)


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